5年前の今日、肝臓がんと診断されました。

それから5年、おかげ様で元気で生活しておりますニコニコ

多くの皆様の支えのおかげです。ありがとうございますニコニコ



国立がん研究センターの「がん情報サービス」によると、肝臓のがんの5年相対生存率(2009~2011年)は、35.8 %(男性36.2 %、女性35.1 %)です。



当時とは薬や治療法も違うので、実際はもっと生存率は高くなっていると思われます。

それでも他の部位のがんに比べると、肝臓の癌の生存率はまだまだ決して高いとは言い切れないでしょう。ショボーン
 

「現実に対処すること」

私はこの5年間、上記のことを自分に言い聞かせて、様々な治療や薬を試してきました。

それは、自分のためだけではなく家族のためでもあります


ただ気がかりなのが、5年間の過去の節目の中で、体調が最も悪いことですガーン



特に、お腹と足のむくみがひどいのです。

生活の質が著しく下がり、できないこと、苦しいことが増えました。

正直なところ、できないことがさらに増えるのではないかという心配はありますショボーン


それでも、生きていることには、感謝、感謝です照れ




肝がん6年目になりますが、がんで死ぬ気はしないと思っています。

自分のためだけではなく、家族のために、少しでも長生きしますびっくりマーク

標準治療と民間療法を組み合わせながら、6年目以降もがんと共存し、株主優待と旅行を引き続き楽しみたいと思いますびっくりマークびっくりマークグラサン