この日は、緩和ケアの診察がありました
緩和ケアでは、困っていることを医師に伝えました。
・腹水で生活の質がますます悪化したこと
・腹水で食事中に腹部等の痛みが強くなり、休憩が必要なこと
・痛い、苦しいと言うと家族がイライラすること
・布団からの起き上がりに苦労していること
ちなみに、この日の午後から入院、翌日に腹水穿刺（腹水を抜く治療）することになっているので、
「それで様子を見ましょう」
と言って励ましてくれました。
腹水がなくなれば、ほぼ改善する可能性が高いですからね。
腹水を抜く治療は、今回初めてです。
感染や微熱等のリスクはありますが、これまでの治療も色々なリスクをくぐり抜けてきました。
今できることをする
１歩踏み出して前へ進む
その気持ちで、腹水穿刺に挑戦です
少しでも、お腹がラクな期間が伸びればええなぁ～