4年9ヶ月お世話になった病院から、自宅から通いやすい近距離の病院に変わりましたニコニコ

その第2日目は、消化器内科の受診です。


ここでの基本姿勢は、以下のように方針が変わりました。

「攻めの治療から、守りの治療へ」



つまり、抗がん剤や手術等でがん細胞をやっつけるのではなく、現状より悪くならないようにするスタンスです。


今一番困っている足やお腹のむくみについても、来週の診察で余分な水を抜くことも含めて、様子見となりました。アルブミンの値(肝臓の栄養値)が回復しているためです。


また、背骨の転移についても、放射線 1回の照射で対応できるとのことです。

1回の理由は、痛みを取ることを目的とするからです。

複数回当てると、背骨のがんは退治できるかもしれません。ですが、背骨近くの腸にも、悪影響が出る可能性もありますキョロキョロ


先のことは分かりませんが、今できることをやっていきますびっくりマークびっくりマークグー