京都のクリニックで、セカンドオピニオンの診察に行ってきました。

20回目の入院で様々なことが明らかになり、また足のむくみがひどいため、現状をなるだけ早く医師に診てもらうことにしました!



医師の診察では、以下のことを言われました。

1)がんをおとなしくさせるためには、炎症値(CRP)を下げ、クエンメット錠、重曹、高濃度ビタミンC点滴、メイロン点滴等てアルカリ化を続ける。

2)足やお腹のむくみには、卵と魚を多めにとること。

3)抗がん剤を使っても使わなくても出血のリスクがあるなら、レンビマを週に1カプセル服用する。1、2ヶ月様子を見て何もなければ、週2カプセル服用に変更するのもあり。


レンビマを週1カプセル服用する話が出たのは予想外でした。昨日の主治医との話では、抗がん剤は使えないとはっきり言われた直後ですからねびっくり



栄養指導では、以下のことも言われました。

1)お粥は白粥でよく、玄米、押麦、雑穀は今は入れなくてよい。そのかわり、キノコペースト、野菜等食べられるものを混ぜること。

2)潰瘍食でより高い栄養をとるには、大豆をたくさん取る(豆乳、おから、きな粉等)。あるいは、キノコペーストと混ぜる。また、消化によい果物(バナナ、リンゴ、スイカ)も取る。

3)根菜類は無理に摂取せず、たんぱく質のものを多めに、食べれるものを食べること。

4)身体をあたため、汗をかくこと。



黒色便(消化管出血)で、入院、絶食、点滴となると、また栄養バランスが崩れるため、消化によいものをとるよう助言してもらいました。


昨日の特別診察と明らかに違うのは、

「週に1回、レンビマを1カプセル服用する」

という点ですね。


この見解の違いをどう判断するかは、私の直感や経験に従うしかないのでしょうね。




少しでもがんがおとなしくなるか、

血小板が減少しないか、

ただの気休めか、

色んな可能性が出てきそうですが、週1カプセルなら、出血を含めたリスクは、かなり低いかもしれませんね~