昨日3月13日の診察時に、エコー検査、単純CT検査の話もありました。
結論から言うと、「がん細胞は拡大している」わけです
つまり、画像から診ても、カボメティクスは服用初期しか明確な効果は無かったのです
幸い、肝臓の主要な血管(門脈)を圧迫していませんでした。
だだ、これも今後どうなるか、予断を許さない状況です。
エコー検査、CT画像の話の後、主治医から、
「万が一の時の延命措置をどうするか、家族と話をしておいてほしい」
と言われました。
腫瘍部の出血で、緊急搬送するリスクのことは以前から何度か聞かされていましたが・・・
保険適用の治療や薬の効果は限定的ですし、
身体のアルカリ化もあまり進んでいませんし、
高濃度ビタミンC点滴もの効果も明確には出ていませんし・・・
こんな状況が続くようでは、肝不全となる可能性が高くなります。
体内のアンモニアが増えて脳の機能を狂わせたり、
血管中の凝固作用がおかしくなったり、
等の可能性があるようです
万が一の場合のことだとは理解していますが、ちょっと気持ちが滅入ってしまいそうです
あの世行きが近いよ、と言われた気分です
自分の体内がそんな状態なら、治療のことも、家事のことも、色んなことから解放されたいですね。
好き勝手して生きたいです。笑
子供と旅に出るかな~
出してみたい文章を書いてみるかな~