3日前のレントゲン画像で指摘された左胸の影のことも、10日前に行ったCT画像のことも、この日に詳細を聞くことができました。
例の左胸の影は、転移したがん細胞であり、大きさは約3センチあります
おまけに、肝臓のがんも、主要な血管(門脈)付近をカテーテル治療をしたにもかかわらず、やや増大しています
つまり、レンビマの効果も、カテーテル手術の効果も、短期的にしか効いていないようです
抗がん剤の薬剤耐性ができているのでしょう。
こんな状態ですから、主要マーカー(AFP)も、上がっています
58,517(1/7)
↓
67,469(1/14)
↓
96,150(1/30)
また6桁になりそうです
こんな状態なので、今の病院では中長期的に効き目のありそうな保険適用の治療は無く、身体のアルカリ化や、ビタミンC点滴を行うことしか、改善の可能性はなさそうなのです。
また、過去に重篤な副作用が出た薬や治療はできないと言われました。
新たな薬も出るようですが、以前に血小板が急減した免疫療法のため、これまた私には適用できないと言われました
いつごろ身体がアルカリ化(尿pH値8.0以上)するのでしょうか。
ビタミンC点滴とメイロン点滴は、いつ効果があらわれるのでしょうか。
高額な機能性食品や治療費を支払って、きのこを大量に食べてもなかなか効果も出ない現状に、正直ストレスも感じています