粗悪なマスク?それとも許容範囲? | 生涯一調査員 (探偵・興信所ブログ)

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素行調査,浮気調査,裁判証拠収集等の証拠撮影が重要な調査を日本全国対応で実施する大阪府興信所の探偵です。
全国各地を駆け巡り,調査を終えて温泉や銭湯等の湯に癒される事と食べる事が楽しみです。
ラーメン(麺類一式),カレー,ビッグドムバーガー,珈琲,甘味が好物。

探偵調査業務の現場へと急行し、調査が長丁場となった際にヨレヨレの使い捨てマスクが気になってカメラバッグのポケットに入っているはずの布マスクを取り出そうとするも無い。

 

つい最近ハンバーガーショップで入手したお気に入りの布マスクだったのですが、洗濯をして部屋に干したまま忘れてしまったのです…。

 
小心者なのでマスクを忘れたと気づいた途端に心細くなります。
 
これも新型コロナウイルス感染症が話題になってからのことです。
 
それまでは風邪などで咳が酷い時以外はマスクを着用することなどほとんど無かったのですから…。
 
 
探偵調査業務の休憩時に調査現場の近隣のドラッグストアで予備のマスクとして5枚入りの使いきりマスクを購入し、ホッとひと安心しました。
 
 
その後、1枚目を取り出して私が使用し、2枚目を同行の調査員に渡して使用と…ごく普通にそのマスクを使用しておりました。
 
 
翌日に3枚目を取り出すとノーズフィッターという針金のような鼻にフィットする部分がマスクから飛び出している状態でした。残りのマスクも取り出して見ると全てが同じ状態というか、さらに酷くて完全に外れている状態でした。
 
5枚入りのマスクのうち3枚が同様の状態です。
 
1枚位ならしょうがないかなぁ…と思えるのですが、3枚もこんな状態となると製造者がいい加減なのか?検品体制がいい加減なのか?とにかく粗悪品だよなぁ…と感じた次第です。
 
大量にマスクが必要で工場もフル稼働で仕方がないということで…私が大袈裟なのか?…これぐらい許容範囲なのか?
 
しかし、部品が飛び出しているだけのマスクですが、そのようなマスクをみると衛生的な工場できちんと生産されているものなのか?など余計な不安も頭をよぎってしまいます。
 
 
大手のドラッグストアのチェーン店だったので何の疑いも持たずに購入し、専門家の方が安心の一つの目安にもなるとネットのニュースで語っておられた(一社)日本衛生材料工業連合会 全国マスク工業会会員の商品だったのですがこの通りの有り様です。ただ、そのネットのニュースでもドラッグストアなどとはい言っても安心は出来ない…とも記載されておりました。(笑)
 
これからはお気に入りの布マスクの予備を忘れずに調査現場へと向かうように致します。
 
さて本日も探偵調査業務の実施です。しっかりとマスクを着用して気合いを入れて調査に取り組みます。