5月の初めだというのに真夏のような車内での調査中(張り込み中)に、ふと空を見上げると虹色の雲が出ておりました。
虹色の雲は、彩雲(さいうん)と呼ばれているそうですが、今回の水平に見える虹の光の正体は、環水平アーク(かんすいへいアーク)と呼ばれるものだそうです。
私には、雲が虹色に光っているように見えましたが・・・大気中の氷粒に、太陽光が屈折し、ほぼ水平な虹が見える光学現象だそうです。虹などと同じ大気光象の一種で、水平弧、水平環などとも呼ばれるとのことです。
本日は連休中なので、外出されてる方も多いようですので、多くの方が眺められたのではないでしょうか。
とても綺麗でした。