荒療治とダジャレとタンスのこやし、昨日のナイトスクープ、エンド５秒が、、、

　昨日、５月３日（金）に放映された「探偵ナイトスクープ」

　番宣の惹句では、「２３０ｋｇを上げるパワーリフティング日本一女子の意外過ぎる弱点！？」でしたが、他の２本もみどころがありましたね、、視聴率がとれたのか気になるところでしたが、、、

局長代理が真栄田賢で顧問が呂布カルマ

　間寛平からカルマって、変わった名前って言われて、寛平もだいぶ変わっていますね(笑)って、ソフトに返しましたが、流石ラッパーｗ

① 田村裕探偵の「風船が怖い日本チャンピオン」

　京都府の女性（２４）から。私は１６歳の頃から８年間、パワーリフティングという競技をしており、日々、強くなるため真摯にトレーニングに励んでいる。先日の全国大会では、デッドリフトという種目で、日本人女性史上最高記録の２３０ｋｇという記録を出し、日本一となった。そんな私には、何よりも怖いものがある。それは「風船」。３歳の頃、耳元で風船が破裂した体験がトラウマとなり、今では膨らんでいる風船を見ただけで、飛び上がるほどの恐怖を感じてしまう。

　しかし最近、私の通っているジムで、トレーニング道具として風船が使われ始めた。そして、その風船トレーニングは、まさに自分が重点的に強くしたい横隔膜を鍛えるために必要なのだ。風船を膨らませることができれば、世界一が近づくはず。どうか私が世界一の選手になるために、風船恐怖症を克服する手助けをして欲しい、というもの。

⇒　マッスルウーマンが風船が怖いという意外性

　なぜ克服したいのかという理由が、風船を膨らませるトレーニングをしたいって、、、

で、どうすればいいのか？って、体育会系の人達の意見は荒療治ｗ

　無理やり押さえつけさせたりで克服しましたが、、、

　もう少し、心理的に克服する方法も専門家の意見を聴いて、模索していいのではないかと思いましたが、、、

　荒療治もやむを得ないのかも、、、、

② 桂二葉探偵の「目指せ！ダジャレマスター」

　大阪府の小学５年生の女の子（１０）から。私の前の席の男の子と、斜め後ろの席の男の子が、ある日、「ダジャレ言って～や」と言ってきたので、私が「イクラはいくら？」と言うと、２人は顔を合わせて「最近、寒いなぁ～」。腹が立って２人に「面白いの言ったら、寒いなぁ～って言わへんか？」と聞いたら「うん」と言ったので、３日間たくさんのダジャレを考えてリベンジ。しかし結果は、ほとんど「寒い」と言われてしまった。悔しいし、腹が立つし、それから面白いダジャレが思いつかず、ストレスになっている。私をダジャレマスターにして欲しい、というもの。

⇒　ダジャレについて、小学５年生の評価では爆笑がヤケドだった！

　ダジャレマスターのまるむし商店の東村さん、久しぶりにみましたが、

披露したダジャレがオヤジ水準でしたね(笑)

　ザ・タイガースのピー（瞳みのるさん）を思い出しましたが、、、

　Wヤングの名前がでて、ビートたけしもダジャレではかなわなかったとのエピソードも、、、

　ダジャレの後、ちょっと聞いた～って言って、ダジャレラリーをするのですよぉぉぉぉ

　依頼者は満足したようですが、呂布カルマのコメントが秀逸で、小5少女がダジャレで同級生に認められたいという思い、ほんま泣きそうになりましたね、、、

③ 間寛平探偵の「お宅に突撃！タンスの肥やし」

　大阪府の女性（５２）から。私には“タンスの肥やし”になってしまっている洋服がある。それは胸元が大きく開いた、真っ赤なハイビスカス柄のワンピース。２５年前、主人と新婚旅行でハワイに行った時に買って、着たのはたった１度だけ。５２歳になった私には、とても着れたもんじゃない。私以外にも、きっとタンスの肥やしをお持ちの人はたくさんいると思う。他の人のタンスの肥やしは、どんな思い出があって、どんな服なのか、調査して欲しい、というもの。

⇒　大阪市東住吉区駒川商店街でのロケ