拙者がプロレスのことを書くとアクセス数が⤵
でも、どうってことないやって、♪イノキボンバイエのテーマ曲がかかる(笑)
興味ない方はスルーしてくださいね、、、
ベースボールマガジン社から発行されている「猪木戦記」
宣材によれば、かゆい所に手が届く猪木ヒストリーの決定版!
全4巻、シリーズついに完結!
日本プロレス時代から新日本プロレス時代まで、不世出のプロレスラー・アントニオ猪木の戦い、一挙一動を超マニアックな視点で詳しく追う。プロレス史研究の第一人者である筆者が猪木について書き下ろす渾身の書。
出版経緯を確認すると、、、
第1巻 若獅子編(2023年5月31日発行)
第2巻 燃える闘魂編(2023年7月31日発行)
第3巻 不滅の闘魂編(2023年10月31日発行)
第0巻 立志編(2024年2月31日発行)
カバーと本体の写真、第1~3巻までは、著者の流智美と同じような昭和プロレス体験なので、これまでのアントニオ猪木の戦い(闘い)の記憶が蘇ってくるではないか、、、
当初3巻の予定だったが、追加され、帯の真ん中が赤かったので、著者も、探求心に燃えているような気分が伝わってきましたが、、、
タイトルが立志編とは!
志を立てるなんて、令和の時代では、もはや死語かもw
USA武者修行(この言葉も死語w)時代の写真、日本と書いた法被でしょうか、1964(昭和39)年の頃の猪木、、、
宣材では「ブラジルで力道山に見初められプロレスラーとなった1960年(昭和35年)から、ジャイアント馬場との出世競争、アメリカ武者修行を経て、23歳の若さで東京プロレスを旗揚げ、辛苦を味わう1967年(昭和42年)までを掲載」とのことでしたが、、、
冒頭の写真、この時代以外のカラー写真も入っていて、完結編をいしきしたのでしょうが、ジョニー・バレンタインとの死闘などをみると、この時代の基本はやっぱりモノクロ写真がいいねぇ~
同書には、猪木選手がキラー・コワルスキーにあこがれていて、
ファイティングポーズに影響を与えたとか、、、
スポーツ紙が報じたメンフィスでのウィルバー・シュナイダー(スナイダ―)との一戦、スポーツ紙なのに、結果がねじまげて報道されていたなど、不適切にもぽどがありましたねw
いやぁ、まいったなぁ
他にも昭和プロレス者ならば、興味深いエピソードが、、、
読めばわかるさ、なんちゃって、、、