塩村文夏VS杉田水脈、空騒ぎのプロレス芸ではなくガチ討論、実現すれば夢の対決! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 最近はプロレスの話題を書くとアクセス数が⤵

 でも、そんなのどうってことねえや(笑)

 ♪炎のファイターが鳴り響く~

 

 昨日書いた朝日新聞で思い出したのが、塩村文夏議員のプロレス芸発言、紙面ではみた記憶がなかったが、沖田虎丸さんの11月25日の日記「プロレスとは?」で知ったので、ネットサーフィンを!

 

 結構、スポーツ新聞では報道されていましたが、、、、

 

 朝日新聞デジタルでみつけた記事は「塩村議員、“プロレス芸”を撤回」で、記事を提供していたのが、ORICON NEWS(2023.11.24発)

 

少し長くなるが、引用すると

 立憲民主党の塩村あやか参院議員が24日、「アンチのプロレス芸」という表現について、謝罪と撤回をした。

 悪質ホスト問題に絡められた自身についてのXの批判的な投稿について塩村議員は「酷いデマ。逆にどういう認知や流れでこんなデマやデマともいえない不思議な話を信じてツイートするようになるのか知りたい」と断罪。「いつものことではありますが。最早、アンチのプロレス芸」と表現していた。

 “プロレス芸”という表現について、真剣にプロレスに向き合っているプロレスラーから批判が殺到。塩村氏は「プロレス芸はエンタメの世界ではよく使う言葉です。放送作家の会議ではよく出てました。お決まりですが、私とアンチ塩村のガチ芸」としていた。

 しかし、批判は収まらず。新日本プロレスは、24日に「塩村あやか参議院議員の投稿について、撤回を求める意見書を提出。

 塩村議員は「こちらでの「アンチのプロレス芸」という言葉は謝罪と撤回をさせて頂きます」と発表。

 「意味としては、『デマを拡散をしてSNSで炎上をして、私がそれに対抗をする』的なものが出来上がっており、SNSという会場で盛り上げ、エンターテインメント化しているという主旨でした。

 加えて、自身はプロレスが好きだったとも言及。「私個人としては、プロレスは小・中学生の頃に会場に行ったり、TVで見ていました。

 スタンハンセン、ジャンボ鶴田、小橋建太各氏の時代です。

 豊田真奈美ファン。

 そして、プロレス芸という言葉は最初のツイートのツリーにも添えましたが、放送作家時代によく会議でも使われていました。もちろん、企画を成功させるための意味ですので悪意はありませんが、そうした経験も私の認識がズレていた一因であると思います」と原因を分析。

 「ですので、今回の件を反省して、プロレスファンの方や関係者からも『一度、観にくるべき』というご意見に沿って、観に行きたいと思います」としていた。

 

 新日本プロレスも大人げないなぁと思ったが、スタンハンセン、ジャンボ鶴田、小橋建太各氏の時代ということは、彼女は全日本プロレスファンだったのではないかwww

 また、豊田真奈美さんといえば、全女のベビーフェイスで、打たれ強いレスラー

 

 塩村文夏議員、都議であった時代はベビーフェイス的な感じであったが、今回はヒールの立場

 ですが、打たれ強かった、、、

 謝罪と撤回のロジックも悪くない、、、

 朝日新聞はスルーして、塩村議員とプロレスを守ろうとしたのだろうか、、、、

 

 一方、杉田水脈議員も打たれ強いwが、こちらは朝日新聞ではヒールw

 

 この二人、思想的には対極のような気がするので、人権や防衛問題などについて議論すれば夢の対決、

 「朝まで生テレビ」でマッチメイクして欲しいんだなぁ、これが、、、

 

 ところで、プロレス芸発言より前、11月17日(金)フジテレビで放映された人志松本の酒のツマミになる話

 狩野英孝はプロレスという言葉をタブーとして封印したとの技、松ちゃんにすかされましたがw

 

いやぁ、まいったなぁ