Numberでの活字プロ野球、活字プロレスの猪木戦記3巻をゲット! 第0巻で立志編もでるのか、 | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 昨日発売の文藝春秋社発行のNumber、街の書店でゲット!

 スポーツ・グラフィックと称するだけあって、表紙を含めいい写真がいっぱい、、、 

 

 価格は800円、日本シリーズ総決算ですが、全106P中、41Pまででしたね。

 それでも、ご祝義購入する価値があって満足

 

お気に入りは

「ダメ虎」が強くなったから

 デイリースポーツ連載「松とら屋本舗」を執筆している松下記者

 小学校の頃の夢は、タイガースの応援だけで飯を食うとか、、

 デイリー入社して、競艇担当から「アホな記者なら阪神ファンの心がわかる。心情に寄り添える」ことから虎担当への異動になったとか、、、

 

ノイジー

 監督に「ボール球には手を出すな」と言われ続けてきたが、優勝を決めたホームランはボール球で「最高の感触だった」とか、、

 ウィニングボールを捕ったのはノイジー

 「もし監督が欲しいなら」というノイジーに、

 岡田監督は「多分、アメリカに帰る前に持ってくると思います」と笑顔で答えたとか、、、

 

プロ野球、試合そのものも勝敗も面白いが、そこにはドラマがある。

 地上波のTV生中継、東京中日スポーツが、試合終了後のインタビュー途中で放映終了していたことを問題提起

 おそらく、既に試合の勝敗がついているので、試合終了まで中継する責任は果たしているはずなのですが、、、、

 昭和の頃、プロ野球中継、勝敗がつかないまま放映を打ち切ったのですよぉぉぉぉ

 長谷川和彦監督作品「太陽を盗んだ男」では、沢田研二扮する教師が原爆でTV放映の延長を要求したことを思い出しましたが、、

 

 やはり、試合後のインタビューもききたいものですね、、、

 

 日本シリーズ、Numberでの活字プロ野球、素晴らしかったんだなぁ、これが、、、

 

 一方、底が丸見えの底なし沼のプロレス

昭和のプロレスを語るには、活字プロレスが必須である。

 

猪木戦記 第3巻 不滅の闘魂編」(11月7日発行)をゲット

 

宣材では

 かゆい所に手が届く猪木ヒストリーの決定版!

 日本プロレス時代から新日本プロレス時代まで、不世出のプロレスラー・アントニオ猪木の戦い、一挙一動を超マニアックな視点で詳しく追う。プロレス史研究の第一人者である筆者(流智美)が猪木について書き下ろす渾身の書。全3巻+1巻。

 第3巻には、ザ・モンスターマンと異種格闘技戦史上に残る死闘を繰り広げた1977年(昭和52年)から、80年代の新日本プロレス・ブーム、愛弟子たちとの世代対決を経て、政界進出を果たした1989年(平成元年)までを掲載。

 

帯にはシリーズ大好評につき追加1巻、製作決定

第0巻は、1960年のデビューから1967年の東京プロレス時代までで、立志編とか、、、

 

いやぁ、まいったなぁ