さらばゴダール、♪ニューヨーク・ヘラルド・トリビューンで追悼! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 昨日書いた♪勝手にしやがれで思い出した映画のカルチャーマガジン、キネマ旬報の特集

 表紙がゴダールが映画のフィルムをチェックしている写真

 

 扉が映画「勝手にしやがれ」で、アルフレッド・ヒッチコック監督のようにワンシーンだけ出たときの写真

 映画の世界で「なんでもあり」を初めてやったのは彼なのだ。

 まったくそのとおりで、異議な~し

 

 映画評論家の山田宏一、映画「アルファビル」の写真と1960年代のゴダール作品の解説、これまでの著作の既視感があるものの、いいね。

 ゴダールといえば、アンナとアンヌ、緒方怜香さんのイラストがいいね!

 

 そして、ゴダールについて書かれた映画について、記録された書物の紹介もいいね、、、

 ゴダールは来日したとき、溝口健二監督のお墓参りをして、保津川下りをしたことを思い出しましたね、、、

 

 ピチカート・ファイブの小西康陽の寄稿文

 映画「男性・女性」の台詞、あがた森魚のLPで緑魔子さんの台詞で収録されていたのか!

 また、♪ニューヨーク・ヘラルド・トリビューンという曲もあったのか!

 ジーン・セパーグさんが、♪ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン~って、ストリートで売り歩いていたのが印象的なシーンは覚えているが、、、

 

いやぁ、まいったなぁ

 

 さらば、ゴダールか、、、、