♪あの娘は一世紀前のセックス・シンボル~ローラーゲーム | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 ラクエル・ウェルチさんの訃報を聞いて、思い出したのが、、、

 甲斐バンドが、1980年10月にリリースしたLP「地下室のメロディー」に収録された♪一世紀前のセックス・シンボルという曲

 

♪あの娘は一世紀前のセックス・シンボルさ

♪ソフィア・ローレンラクウェル・ウェルチに負けやしない

♪そうさ最高のボディもっているのさ

頭カラッポなのに、バストにはエナジーつまってる

♪言葉使いも洋服も流行遅れ

と、結構シニカルな歌詞(笑)

 初期のザ・ローリング・ストーンズ風なのですよぉぉぉ

 

 ソフィア・ローレンはピンとくるが、、、

 なんで、甲斐さんは、ラクウェル・ウェルチを選んだのかなぁって、調べると

 彼女はシカゴ出身の女優。

 映画出演は1965年で、翌年「ミクロの決死圏」で注目され、「恐竜100万年」ではビキニコスチュームを纏う原始人を演じて「20世紀最高のグラマー」と称される。

 1995年、雑誌「エンパイア」は彼女を「映画史の中でも最もセクシーなスター100人」の1人に選出した。

 また雑誌アメリカ版「プレイボーイ」も「20世紀の最もセクシーなスター100人」の3位に選んでいる。とか、、、

 

 ラクエル・ウェルチで印象に残っているのが

主演映画「カンサスシティの爆弾娘

 映画は未見ですが、ポスターは記憶にございます(笑)

 

 ところで、最近、少しながらアクセス数が増えたのが、2021年7月2日に書いた「ローラーゲーム」のブログ

 といっても、2月1日~今日までで73件ですが(笑)

 

 これは終刊する「週刊朝日」の連載での影響でしょうか、、、

 驚いたのがギャラの安さ

 笑えたのが、佐々木ヨーコさんのインタビュー

 梶芽衣子さんに似ているからって♪恨み節を歌わされたり、、

 語った内容は、まさに恨み節ではないか、、、

 

いやぁ、まいったなぁ