やっぱり、ビートルズって、いいですねぇ
大阪南港ATCでビートルズ・ストリートに遭遇
その経過は既に書いたところですが、、、
大好きなローリング・ストーンズを深掘りするためにはビートルズは必聴なのですよぉぉぉ
ストーンズとビートルズ、テンプターズとタイガース、ショーケンとジュリー、ジャイアント馬場さんとアントニオ猪木、あっ、少しそれたか(笑)
そういえば、ビートルズとテンプターズとショーケンはなくなったが、、、
ビートルズ・ストリートって、二日間に渡るフリーライブ
朝 10:30~夜の20時ころまで
出場したバンドが34組+幕間の出演者は16組
なので、50アーティストが、ビートルズの曲を歌ったのですね!
拙者がちょっぴり目撃したのは、こんな感じ
いかにも港町(リバープール)風のビートルズから、バンドの入れ替え時にはとぎれずに静かなビートルズの曲、暗くなってくると、後期のビートルズ、リボルバー以降の曲が映えましたね、、、
まさに、NO BEATLES,NO LIFE、熱意が伝わってきて、素晴らしいイベントでしたね!
思い出したのが、10月20日(木)午後9:00からNHKのEテレで放映された「クラシックTV」の「ビートルズがおもしろがったクラシック」
30分でしたが、面白かったですね、、、
ビートルズ全213曲、拙者的には、ジョン・レノンが創ればロック、ポール・マッカートニーが作ればポップス(笑)
ですが、全てロックといってもいいのでしょうが、、、
マクラでは、ビートルズの音楽的なルーツの分類の説明
クラッシクをとりいれたジョージ、ポール、ジョンの3曲を紹介
うまくクラッシックを取り入れていますね、、、
その後、♪月光と♪ビコーズの近似点を明らかに、、、
ジョンは小野洋子が弾いていたのをきいて、パクったとか(笑)
ポールも、♪ペニー・レインで、クラッシクで使われたピッコロ・トランペットの音をきいてパクった(笑)
アビー・ロード・スタジオはクラッシク音楽の録音にも使われてたから、影響を受けた(うまく利用した)とか、、、
また、サージェント・ペッパーズのジャケット
シュトックハウゼン登場
1970年の大阪万博、ドイツ館ではその音楽が流れていたとか、、、
ベートーベンよりもシュトックハウゼンなんて、びっくりしたなぁ、もう!
現代音楽では、テープ操作のスティーブ・ライヒ
きけば、クラッシクというより、前衛音楽!?
クラッシックと対極的な音楽と思っていましたが、、、
LP「リボルバー」の♪明日は知らないと「ホワイトアルバム」の♪No9
コメントしていたのが、鈴木愛理さん!
♪明日は知らないの生演奏
ドラムスはオープンリールのテープレコーダーだった!
ギターもベースもボーカルもない、、、
これぞ、クラッシクのビートルズといったところでしょうか、、、
おもしろ~い!といった鈴木愛理さん
あっ、ハロープロジェクトの℃-uteにいた娘。ではないか、、、
Eテレというより、教育テレビ、勉強になりましたね、、、
いやぁ、まいったなぁ