今日はオフ
当初の予定は「沢田研二2022-2023 まだまだ一生懸命」の大阪フェスティバルホールでのライブに参戦する予定でしたが、、、
メンバーのコロナ感染があって、延期。
残念無念だが、やむを得ない。
延期日には休暇をとらなければならないので憂鬱
ですが、憂鬱指数は、ウクライナの戦争、コロナ禍、安倍国葬、円安物価高などに比べると、とんと及ばないので、6番目くらいか、、、
思い出したのが、♪6番目のユ・ウ・ウ・ツ(笑)
この曲は、1982(昭和57)年9月10日リリース、オリコンチャートで第6位、昭和というより、20世紀では最後のオリコンベスト10入りしたジュリー黄金期の曲である。
それ以降、ジュリーライブでは盛り上がる♪ポラロイドGIRL(8千枚)や♪そのキスが欲しい(3千枚)や♪愛までまてない(4千枚)のシングル盤、セールスとしては厳しい数値である。
♪6番目のユ・ウ・ウ・ツ、サビが
♪毎日 僕 眠れない
♪毎日 僕 生きてない
それって、憂鬱の範囲を超えているやん(笑)
この曲、憂鬱なときに歌うとストレス発散になるのですよぉぉぉ
気になるのは、なぜ六番目かということ
ネット情報では
昭和57年秋、「6番目のユウウツ」がベストテン入りした際、沢田研二が「なぜ6なのか」説明を求められた。
沢田研二は「6は、1や3などと違って、地味な番号でユウウツそうだから」などと説明していた。
それは記憶にございません(笑)
拙者は6という数字を使ったのは、ロックの6ではないかと、勝手に解釈したでござる。
内田裕也さんなら賛同してくれるかもwww
ロック・BAN・メェ~の・YOU・鬱、、、羊が出てきましたがw
作詞の筧和歌子さんに聞いてみたいところですが、、、、
あとひとつの質問は、この曲、
ザ・ローリング・ストーンズの♪19回目の神経衰弱にインスパイア―されたのではないかと、、、、
♪19th NERVOUS BREAKDPWN
この曲もなぜ19回目なのか、わからない!?
詞だけでなく、両曲ともヒップでナイス
なので、♪6番目のユ・ウ・ウ・ツ、曲:西平彰、編曲:白井良明
曲先なのか、詞先なのか、わからないが、、
おそらくストーンズの曲を意識していたのではないか、、、、
いやぁ、まいったなぁ