喜びも駆け足でやってきた!
昨日に引き続き、沢田研二さんの話題です。
京都府が年明けの1月6日に「第40回京都府文化賞」の受賞者を公表しましたが、ローカルなニュースなので、あまり知られていない。
拙者は「ジュリーが京都市文化功労者を受賞!(11月16日記)」でジュリーLOVEのRスズキさんのブログで知ったが、京都市に続き京都府もか!
今回もリブログさせていただきます。
Rスズキさん、ありがとう、サンキュー、ありがとうね、、、、
受賞者紹介では「沢田研二(歌手・俳優)」で「斬新な衣装と度肝を抜く派手なパフォーマンスなど圧倒的なカリスマ性で人々を魅了し、数々の名曲を世に送り出す。舞台やドラマ、映画などで演じる役柄は幅広く、俳優としての才能も発揮され、高い評価を得ている。」
とされている。
なぜ今年なのか、、
それに京都出身では岸部一徳さんらもいるではないか!
ひょっとすれば、山田洋次監督作品、松竹映画「キネマの神様」で、お墨付きを得たからかもしれない。
政令指定都市と府県の関係は微妙で、府県は立場が大都市(大阪市、名古屋市、福岡市、京都市など)よりも上位だと思っているし、市は俺たちが住民と近い行政を行っているのに府県は指示命令をするだけ、俺たちの苦労や先進性をなにもわかっていないのではないかなど、あまり関係はよくない。
大阪府と大阪市、ふしあわせと言われた時代もあって、船頭が二人いて、それぞれが違う方向を目指していたことがあったのはよくあった話でもあり、橋下徹がそこを指摘するだけでなく、大阪都構想として政治活動を行ったのである。
閑話休題(むだばなしはさておき)
今回の沢田さんの受賞、京都市が先行し、京都府が後を追う形になったのかが、よくわからない。
なぜならば、京都市の二番煎じ、後追いでのっかのか、ともとられるのは、京都府の立場では嫌でしょうから、、、
逆に京都市が出したのなら、府がなぜださないのかとの声を心配したのかもしれない。
で、ひょっとすれば、地方自治体のお墨付きを得たので、国の文化功労賞受賞もあるのかもしれない。
安部政権下ならば、最新のライブで♪核なき世界を歌うジュリーはありえないだろうが、人の話をよくきくw岸田政権なら逆にあるかもしれないでしょうね。
また、各種の映画賞も注目したいところですが、、、、
それよりも当面気になるのが2月1日の授賞式。
京都市の文化功労賞の授賞式、沢田研二さんは福岡の延期公演と重なったので出席できなかったが、ひょっとすれば今回は出席できるかも、、、、
いやぁ、まいったなぁ、、、
うがったみかたですが、京都府はひょっとすれば、それをねらったのかも、、、