バラエティ番組といえば、関西の読売テレビで日曜日の午後に放映されている「そこまで言って委員会NP」
11月10日に書いた「ウラ側、ウラネタ噺は面白かった!」でしたが、11月28日放映分も見どころが多かった。
ここだけの話や裏話、よっぽどの聖人君子でなければ興味があるはずで、特に関西人は知りたい。
プロレスでいうならば、ロッカールームでの会話、一般ピープルがいればケーフィといったような噺
この日のテーマは見直し
この日、目立っていたのは、村田晃嗣同志社大学元学長、 国際政治学者の肩書で、著書も紹介されていましたが、、、
この人をみると、映画評論家でデビット・ボウイ愛好家の今野雄二さんを思い出すのですよ、、、
大橋巨泉が今野さんの訃報に際して 「彼の同性愛者らしい細やかなセンスを買っていただけに残念」と暴露。
そういえば、水野晴夫もそうで、雰囲気がそれっぽいのですよ、、、
ネット情報では「京都に行った時、ゲイバーでお見かけしました。
(ちなみにゲイしか知らない店です)朝生見てたので、村田センセは知ってたのですぐにわかりましたが、一瞬信じられませんでしたが、やっぱりそうだったかとも思いました。(だって いかにもですもんね)
でも全然隠すそぶりもなく、服装もおしゃれで堂々としていました。
店内でウォーターボーイズの映像が流れてて、あの子が可愛いとか周りの連中と一緒にはしゃいでる姿は、いつも朝生で左翼に対し嫌味を言ってる嫌らしさからは程遠く、違う一面を見たようでした。
帰られた後、一応確認するために店の人間に聞いたら、御本人に間違いないことがわかりました。」
真偽は不明だが、もっともらしい裏話。
この日、日本の外交政策の時、唐突に日本国憲法第24条に嚙みついた。
婚姻は両性の合意、両性とは男女間の合意で、男性同士の合意では成立しないのはおかしいといった指摘である。
憲法に関して、バトル関係になる田嶋陽子先生との緊張関係シーンもあったが、、、
その後、最近見直した人、稲田朋美がLGBTについて前向きだったことを評価して見直したって、、、
いやぁ、まいったなぁ、、
田嶋先生、村田先生にエールを送った、、
それにしても、国際政治学者って、いかがわしいんだなぁ、これが、、
いやぁ、まいったなぁ