東京五輪開催中に放映された「おっぱいバレー」これぞ青春映画で、感動的だった! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 東京五輪ピック、女子バレーボール予選敗退、、、

 残念であるが、これが現実

 

 菅総理が「57年前の東京オリンピック大会、高校生のとき、東洋の魔女と言われたバレーの選手。回転レシーブというのもありました。食いつくようにボールを拾って得点を上げておりました。非常に印象に残ってます。」

 

 東京五輪ピック期間中に日本TVで放映されたのが映画「おっぱいバレー

 

 どんな内容かというと

 新任教師の綾瀬はるかさん、中学校に赴任してくる。

 この時好きなのは、高村光太郎の「道程」って言って、童貞男子はフンコー(笑)

 常にエッチな妄想にふけっていて、やる気がない男子バレーボール部の顧問になる

 そんな部員達を奮起させようと「あなた達が頑張ってくれるなら先生なんでもする」と宣言。

 すると部員達は「試合に勝ったら先生のおっぱいを見せてください」と言い出す。

 そんなの無理って、断ると「なんでもするっていったじゃないか」って、先生に対する失望感を態度であらわす。

 

 あれっ、これって、神代辰巳監督など、女優を脱がすときの戦術ではないかとwwww

 濡れ場シーンで、女優さんが脱がないと咳をしてNGが続く、、、

 NGが続くと場の雰囲気が悪くなるので、女優さんは何とかしようって脱ぐのですよぉ

 

 それだけでなく、この作品、いつか観た映画の記憶に満ちているのですよぉぉぉ

 

 萩原国際劇場という映画館がでてきて、これが「小倉昭和館」という実在の映画館。

 

 からみついた布、黒木和雄監督作品「祭りの準備

 ラストシーンは電車での別れと旅立ち、、

 

 白いユニフォーで走るシーンは東陽一監督作品の「サード」のカメラワーク

 

 このシーンは「ウォーリアーズ」の影響を受けた東映作品www

 

 坂道を利用したアングルは多くの映画で使われているが、北九州での映画ロケはよかったですね、、、

 A級小倉劇場がある街なのですよ!

 みんな「おっぱい」の掛け声で走っていましたねwww

 

 綾瀬はるかさんも好演

 恋人とのラブラブ雰囲気になったものの

 頑張っている生徒のことを思い出して、おっぱいはみせたくないって、

 

 男子バレーボール部、模型の箱のなかに入れたエロ雑誌を引き継いでいくのが伝統とかwwww

 11PMにMSGバック

 

 先生になったらといった恩師の墓参り

 試合を間近に控えた頃、「おっぱい約束」が学校に問い詰められて、生徒はかばったものの、正直に告白する。

 生徒との信頼関係があるいい先生になっているではないか、、、

 その恩師がさりげなく薦めた本もよかった、、 

 

いやぁ、まいったなぁ

 

 綾瀬はるかさん、いい役でしたね、、

 

 題名だけでは想像つきませんでしたし、映画館で観たのではないのですが、なかなか感動的な青春映画でしたね、、、

 

 高校時代の菅総理、東洋の魔女と言われた女子バレー、印象に残っていたのは、回転レシーブよりも、揺れたおっぱいだったかもwwwwwwww