沢田研二 2021 ソロ活動50周年ライブ「BALLADE」
5月28日(金)の東京国際フォーラム ホールのセットリスト、にわかジュリーライブFANとしては知らない曲もあるので調べて、予習中。
昭和の曲はわかるものの、21世紀の曲はほとんど知らなかったですね、、、、
新曲と思って聴こうではないかとwww
ところで、つい先日出版された「ショーケン天才と狂気」
平成21年頃のショーケンライブの噺が出てきて「ブランクのある萩原はあまり声が出ないため、コンサート時に生声にかぶせて録音した音声を流すのである。生半分、録音半分となるので客に気づかれてしまうこともあるが、やむを得ない。
レコーディングではバックの演奏も録音し、必要な部分だけを抜いて萩原の歌声とともに流す。この部分は生で、ここは録音したものを流すと事前に打ち合わせしておくのである。」
いやぁ、まいったなぁ、、
みんなバンド演奏でのりのりだったので気づかなかったんだなぁ、これが、、
テクノロジーの進化とでもいうものなのか、、、
沢田さんは、バックが柴山和彦さんのギターだけなので、生歌、生演奏であるのは間違いない、、、
楽しみだなぁ
以下、ネタバレ注意。
1.30th Anniversary Club Soda
1996年9月 アルバム「愛まで待てない」収録曲
(詞:覚和歌子、曲:朝本浩文)
2.時の過ぎゆくままに
1975年8月 シングル(詞:阿久悠、曲:大野克夫)
3.君をのせて
1971年11月 シングル(詞:岩谷時子、曲:宮川泰)
4.追憶
1974年7月 シングル(詞:安井かずみ、曲:加瀬邦彦)
5.海にむけて
2008年「ROCK'N ROLL MARCH」収録曲
(詞:沢田研二、曲:加瀬邦彦)
6.あの日は雨
2001年6月 シングル(詞:覚和歌子、曲:下山淳)
7.コバルトの季節の中で
1976年9月 シングル(詞:小谷夏、曲:沢田研二)
♪あの日の雨のシングル盤にも収録(2001年1月7日 渋谷公会堂でのライヴVer)
8.根腐れpolitician
2019年3月 ミニアルバム「SHOUT!」収録曲(詞曲:沢田研二)
9.三年想いよ
2014年3月 ミニアルバムタイトル曲(詞:沢田研二、曲、GRACE)
10.雨だれの挽歌
1978年12月「LOVE~愛とは不幸をおそれないこと~」収録曲
(詞:阿久悠、曲:大野克夫)
11.TOKIO
1980年1月 シングル(詞:糸井重里、曲:加瀬邦彦)
12.渚のラブレター
1981年5月 シングル(詞:三浦徳子:曲:沢田研二)
13.明日は晴れる
2003年4月 アルバムのタイトル曲でシングルも同時発売(詞曲:沢田研二)
14.ISONOMIA
2017年3月 ミニアルバムタイトル曲(詞曲:沢田研二)
15.届かない花々
2004年2月 アルバムCROQUEMADAME & HOTCAKES(クロックマダム・アンド・ホットケイクス)(詞:沢田研二、曲:上久保純)
シングル「オーガニック オーガスム」のカップリング曲
16. いくつかの場面
1979年12月 アルバム「いくつかの場面」のエンディング曲(詞曲:河島英五)
アンコール
17. ヤマトより愛をこめて
1978年8月 シングル(詞:阿久悠、曲:大野克夫)
18. ハートの青さなら空にさえ負けない
2001年6月 アルバム「新しい想い出2001」収録曲
詞:覚和歌子、曲:伊豆田洋之