号外!
遂に動きます。不安と恐怖の中ではありますが、緊張を保持して、みなさんと静かに熱く楽しめたらと思います。
沢田研二2021ソロ活動50周年LIVE「BALLADE」
2021年5月28日(金)東京国際フォーラム ホール(ディスクガレージ)
2021年6月1日(火)愛知県芸術劇場 (クロスロードミュージック)
2021年6月3日(木)大阪フェスティバルホール(ページ・ワン)
東京公演は、従来通り座席間隔を空けずに収容率100%にて販売致します。との注釈も!
また、主催のディスクガレージ、甲斐バンド黄金時代がよみがえってきましたね!
予想以上に速い展開、みなさん狂喜したものの、チケットがとれるのかということと、無事に開催できるのかということ、、、
ネット情報では「ギタリストの柴山和彦を迎え、沢田が50年間で発表してきたバラード曲の数々を披露する。チケットぴあでは本日4月2日12:00より、チケットの最速先行予約を先着順で受け付ける。」なんと今日やん!
う~ん、チケットについては、ジュリーFANを最優先、一般ピープルは少し遠慮して欲しいものですが、、、
ゲストの柴山和彦さん
二人旅ですが「BALLADE」で、どのようにサポートするのか、気になりますね。
BALLADEは、日本語表記ではバラードですが、仏語でballade、英語でballade、balladなので、USAのballad=バラードの印象が強い。
調べると
1.古いヨーロッパの詩の様式
2.バラッド(英:ballad)に音楽が付けられたものが定着した歌曲の様式
3.1.2.から派生して器楽曲へ昇華された様式
4.ポピュラー音楽における3.から派生した歌唱曲の様式(en:Ballad (music))
ということで、BALLADEとしたのが、沢田研二さんらしい。
また、「ショパンに始まったクラシック音楽におけるバラードから派生した歌唱曲の様式。その特徴はクラシック音楽のものを踏襲しており、ゆったりしたテンポ、静かな楽想、美しいメロディラインやハーモニー、そしてラヴソングを中心とした感傷的な歌詞を音楽的な主軸とし、楽式的には、ピアノなどによる静かなイントロとエンディングに向けての劇的な盛り上がりが特徴とされる。」とも、、、、
柴山和彦さん、アコースティクギターに16絃ギターでバックアップするのでしょうが、、、
ひょっとすれば、自宅でピアノを練習しているのかも(笑)
そして、BALLADE曲に限ったのも、沢田研二さんらしい。
観客のことを考えてのコロナ対策、盛り上がって感染がうつらないように、飛散防止対策としてのバラード
観に行かれる幸運な方も「拍手、お手拍子以外の行為」は自粛して欲しいものですね。
といっても、いくつかの場面を聴いたら、思い切り泣くでしょうね、、、、、