A級小倉劇場、いよいよラストショーなのか、、、 | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 10月29日に書いた「A級小倉なう、永久に昭和が不滅です劇場へ、日帰り決行

 そのA級小倉劇場、来年5月に閉館することになったとか、、、、

 

 11月7日付の西日本新聞によれば

 九州唯一のストリップ劇場「A級小倉劇場」(北九州市小倉北区)が閉館することになった。新型コロナウイルスの影響で客足が遠のき、経営する木村恵子さん(69)の体調不良もあって約40年の歴史に幕を下ろすことを決めた。来年5月の大型連休までは営業を続ける予定だが、新型コロナの状況次第で前倒しする可能性もある。

 木村さんは「頑張ってきたけど、気持ちが続かない」

 「ここは夢を与える場所なの」と、木村さんはつぶやく。約40年前、亡き夫と共に喫茶店を改装して劇場を始めた。店を必死に宣伝し、人気の踊り子を呼ぶなど活動を続け、多い日には約200人の客でにぎわった。恍惚とした客の表情から満足感が伝わってくるたび、また頑張ろうと思った。踊り子や従業員、客から「ママ」と慕われている。

 感染拡大で45月は休館し、6月からは常時換気や入場時の検温・消毒など対策を徹底して営業を再開したが、以前のように客は入らず、赤字が続いた。

  国の持続化給付金の対象から風俗業が除外され、支給されなかったこともショックだった。

「税金の滞納は一度もない。差別じゃないか」。心の底に不満が募った。悪かった足の痛みもひどくなり、心が折れた。

 残された日々も感染状況をにらみながらの営業となる。木村さんは「最後まで頑張りたい。それがA級小倉を楽しんでくれたお客さんへの恩返しだから」と、気丈に語った。

 

 写真付きの記事で、ママが4人の踊子さんと一緒に写っていて、、、

 隣のゆきみ愛さん、右足の膝にサポーターをしていて、心では泣いているのが伝わってくるような笑顔

 いい写真でしたね、、、  

 

 いやぁ、まいったなぁ、、、

 

 ストリップ劇場は、風俗業で国の持続化給付金の対象からが除外されているのか、、、

 

 A級小倉劇場、来年5月までの閉館セール営業で稼いで、閉館撤回をして欲しいものですね。