7月31日(金)に放映された「探偵ナイトスクープ」
番宣では「養蜂家にアナウンススクール講師、人気アーティストと、スゴ技のプロの助っ人が大活躍!!」でしたが、②の話題のときには秘書の増田沙織さん(ABCアナウンサー)も目を丸くして驚いていましたね!
冒頭、松ちゃんが「ソーシャル・ディスタンスを保ちながら、ナイトスクープのスタンスを保って、やっていきたい。」と宣言。
その後、かみかみで、「シャツの袖が長いと調子悪いねん(笑)」って、知らんがなぁ
① 真栄田賢探偵の「恐怖!自宅にミツバチ大量発生」
和歌山県の男性(26)から。2年ほど前から、家の周りにミツバチが飛んでいるなぁと思っていたのだが、やはり今年もよく飛んでいる。スズメバチのような獰猛なハチではないとはいえ、怖くて家族の誰も本当に巣があるのか確認していない。もし巣があれば、ぜひ取りたい。そして、自家製のハチミツを採って食べてみたいと思っている。一緒に調査してほしい、というもの。
⇒ 依頼内容は切実でしょうが、なんだかなぁ、、
ただし、専門家の養蜂家が解決する過程がきちんと描かれていたのがよかったですね。
蜂はニホンミツバチという種類で日本固有の種。巣はでかい!
養蜂家なので、蜂を殺さずに生かして、掃除機で吸い取る。
とれた蜂蜜がおいしかったという結末もグー
② 間 寛平探偵の「新感覚」が言えない!?」
愛知県の女性(40)から。私の悩みは、「新感覚」という言葉が、どうしてもちゃんと言えないこと。周りの人からは「嘘でしょ」とか、「わざと言ってるでしょ」とか言われるのだが、本当に言えないのだ。なんとか「新感覚」と言えるようになってみたい、というもの。
⇒ 依頼内容がほんま~と、思いましたが、、、、
アナウンサースクール講師の橋本美穂さん登場
なぜ、言えないのか、言葉を変えて、新感覚、珍感覚
珍感覚も言えない~もう一つ苦手な言葉ができてしまいましたね(笑)
新幻覚は言えて、感覚がうまく言えないので、滑舌というより、一度言えなかったことが、トラウマになっている可能性があり、周りの人から言えないと指摘されると余計に言えない。
脳がそう思ってしまうと、指令がだせない。
これはわかりやすい解説で、依頼内容は嘘ではなかった!
そして、よみは「しんかんかく」で、違う漢字「新刊書く」「真間隔」「進感角」でトレーニングすると、30分で言えるようになりましたね!
この先生、いままで500人以上の生徒さんを指導してきたらしいですが、気になったのが、先生のミニスカートと左手の薬指の指輪。依頼者は右手の薬指に指輪をつけていましたが、、、
③竹山 隆範 探偵「U.S.A.を踊りたい56歳双子姉妹」
大阪府の女性(56)から。私は双子の女子の妹で、DA PUMPの「U.S.A.」を踊れるようにして欲しいこと。二人とも、この踊りが大好きで1年ほど練習しているのだが、上達しない。踊っている時には、いつも亡くなった両親の写真が見守ってくれており「私らも、えらいトシになったけど元気な姿見せたいなぁ」と話している。何とか、両親の眠るお墓の前で「U.S.A.」を踊らせてもらえないだろうか、というもの。
⇒ この依頼もなんだかなぁ、、、
西田局長時代のような感動編を目指したのだろうか、お墓のまえというのも、、、、
DA PUMPのメンバーのYORIさん、さわやかでしたし、ほめる指導方法もよかったが、メンバーとは知らなんだ(笑)
松ちゃんの締めの言葉、3つの依頼を通じて思うのは、この番組のプロ人達の凄さ、なんかすごいなぁと思いますって、、、
今回の3作品、専門家が専門家としての仕事をきちんとしている姿はよかったですね。