昨年の2月に書いた「東洋ショーなう、健全になっていたのにはびっくり」がロングセラーとなっているので、定期的に通っていて、ライブのテーマでのブログに残しています。
少し遅くなりましたが、今年の初ライブはえべっさんのときにTY劇場にもお参りに行ってまいりました(笑)
えべっさんは、キタの堀川戎とミナミの今宮戎があって、人出は圧倒的に後者が多いので、最初にキタの方からでメインはミナミの福娘に幸をもらいに行って、これが幸福なのかも、、、
幸福の倖せの文字で、ストリッパーのリリー、倖田李梨さんのことを想いだしましたが、、、、
で、TY劇場の12月31日(火)~1月10日(金)の出演者は、1、あらきまい、2、中条彩乃、3、ゆきな、4、伊東紅蘭、5、水元ゆうな
TY劇場での好きなルーティンがエンディング、出演者全員が登場、素敵な着衣姿で踊って、1人ずつ紹介されて、締めに全員がお礼する、トリのダンサーが謙虚さとお客様への感謝を示すように最後に顔をあげるセレモニー、いいんだんぁ、これが、、、
年初めとあって、中条彩乃とゆきな以外は、TY劇場所属で一押しの花形ダンサー。
オープニングを務めたあらきまい(1991年生)2014年デビュー、トリの水元ゆうな(1983年生)2007年デビューと、世代が少し異なるものの、マネーメーキングダンサー、大阪的には銭の取れる踊り子さんなのですよ、、、、
正月興行だけあって、オープニングに全員が登場、華やかなセレモニー、普通ならば、トリを務めるはずのあらきまい、トップに登場するが、全員で興行を盛り上げようとしているのが伝わってきて、いい雰囲気だった。
新旧ストリッパーの確執は神代辰巳監督の映画で観たことがあるが、TY劇場ではいい方向に作用しているのではないか、、、、、