サントリービール工場見学、楽しみなんだなぁ、これが! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

1月の計画は、沢田研二さんの初めての正月ライブ、それとサントリーのビール工場見学、楽しみなんだなぁ、これが、、、、

 

 ビールは大好きで、最初はやっぱり麒麟ラガーでしたが、ショーケン兄さんのCMでモルツを飲んだところ、うまいんだなぁ、これが!

 

そのあたりの経緯をウィキで調べると「サントリーは1963年にビール事業に参入。「純生」と銘打ったビールづくりをおこなっていたが、ブランドイメージが今ひとつだったこともあり、そのイメージを刷新すべく、1980年代は「サントリー生ビール」、「サントリーCANビール」など名前を変えるも、改善とまでは程遠く、最大手のキリン、さらにはアサヒやサッポロなどのメーカーに水をあけられていた。このため、サントリーは1986年、トウモロコシ・米・コーンスターチ・大麦等の副原料を一切使用せず、麦芽100%で製造された「モルツ」が誕生、当時から品質の良さを訴求していた。1992年から1994年まで、当時電通のプランナーだった佐藤雅彦を中心に企画され、萩原健一、和久井映見の2人を起用した「うまいんだな、これがっ。」のキャッチフレーズを擁したCMが放映されると、真心ブラザーズによる耳に残るCM曲「モルツのテーマ」も手伝って、次第に売り上げを伸ばしてゆく。」とのこと。

 

 それで思いだしたのが、ドンジャンR&Rバンドはサントリーがスポンサーになって、ツアー資金闊達だったのでツインドラムで全国を廻ったという噂。

 

名アルバム「Don Juan」がリリースされたのが、19807月なのだから10年くらい時期がずれている、、、

 そういえば、1972年「昭和47 ショーケン登場 萩原健一 ワンカップ」と大関のHPでみましたが、、、

 

 モルツはプレミアムになったので、敷居が高くなって、最近はサッポロ黒ラベルか、麦とホップか金麦あたりがお気に入りですが、一口飲んだ後の、うまいんだなぁ、これが、のフレーズは永遠に不滅でごぜぇます、、、、

 

 サントリービール工場での試飲、ごくっと飲んで、うまいんだなぁ、これが、と決め台詞を言うため、アニキのCMをYOUTUBEで予習中(笑)