梅宮辰夫さんの死、不良性感度が高かった東映映画を思い出した! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 人の死で病気で死ぬのは自然現象、ニュースではないといった映画評論家もいたが、今朝、ワイドショーで知った、梅宮辰夫さんの死には驚きましたね。

 

 梅宮辰夫さんといえば東映での出演作

 1965年の「夜の青春シリーズ」 ひも、いろ、ダニ の3部作(笑)

 1970年の「帝王シリーズ」 夜遊びの帝王、女たらしの帝王、未亡人ごろしの帝王、ポルノの帝王、ポルノの帝王 失神トルコ風呂、それに不良番長シリーズ!といった三角マークの映画

 当時ポスターでみたが、不良性感度が高すぎて、映画館に入って、観ることはできなかった。

 

 その後、仁義なき戦い、役を変えて登場したし、TVでアニキと共演した「前略おふくろ様」

 徐々にイメージが変わってきた、、、、、

 

いやぁ、まいったなぁ、、、おじきの死

 

 やっぱり、思い出すのが「仁義なき戦い」

 

 あの世で深作監督に「ようきたなぁ、まあ、いっぱいどうや」とでもいわれているのかなぁ、、、、

 

 大衆を楽しませてくれた映画俳優に合掌!