昨日のアクセス数、「探偵！ナイトスクープ」が上昇、西田局長が退任し、松ちゃんが登場する回が放映されていた。
拙者は2012年12月４日「TV番組 探偵ナイトスクープ 変態女 の3連発 こんなことやってていいのかなぁ」と綴ったが、先週と今週は酷かった。
前週の「娘へのスキンシップが凄すぎる母」は、21歳の娘に「１日に何度もホッペにチューをされ、私が頼みごとをすると、口にチューを強要！寝る時は、シングルベッドで一緒に寝させられ…狭い！何度「やめて」と言っても、聞いてもくれない」母の話。 探偵はたむらけんじで、もうしないとの約束のもとに最後に母の好きにさせて解決するといった内容で、母の変態ぶりにはあきれましたね！
「タイル嫌いを克服したい」は「27歳のからの「タイル恐怖症」を治してください、というもの。」で、これも変態（異常な状態）である。探偵は橋本直で、タイルを強制的にみせて慣れさせる解決方法もなんだかなぁ、、、、
今週の「竹山探偵を忘れさせて！」は「以前、番組での竹山さんとのキスが忘れられず、強烈なキスの思い出を消してもらいたい。この依頼は竹山さんでは解決できない。できれば、他の探偵さんでお願いします、というもの。」
探偵の田村裕とキスをするのですが、これぞ変態男でしたが、笑い飛ばせない！
「ポロリしてしまうパンツ」は「パンツの中で１枚だけ、履いてるうち、知らない間に前扉から“ちんちん”が勝手に出てくるのだ。」といった話で、澤部佑探偵なので、内容はいわずもがなで、岡部秘書にちんちんと言わせたかったので、採用したのでしょうか。
この番組の趣旨は「この番組は、 世のため、人のため、公序良俗と安寧秩序を守るべく、この世のあらゆる事どもを徹底的に追求する 娯楽番組である。」
松本新局長、「変態女と男」の依頼を徹底的に笑いとばしてくれるのか、こんな依頼はボツにして、上岡局長時代の原点に回帰していくのか、、、、、、
後者のほうが想定外なので、面白いと思いますが、、、、
いずれにせよ、最近の「探偵ナイトスクープ」、下品すぎたし、笑えなかったので、関西を代表する番組ではなかったですね。