去年の3月に書いた「齢(よわい)を重ねたロッカーには、サングラスが必要なのか!」を書いたとき、にわかジュリーLIVEファンとしては沢田研二さん、TVやかくし芸大会などではパフォーマンスの一環としてサングラスをしても、ライブではしないだろうと思っていましたが、、、
1994年1月6日の渋谷公会堂での「Really Love ya!!」コンサートツアー93-94をみましたが、冒頭のTOKIOからサングラス姿で登場。
いやぁ、まいったなぁ、、、、
当時の沢田さんをウィキで調べると
1992年から、「懐メロ歌手ではない現役の歌手だから」という理由で、沢田は音楽番組での過去の映像の放映を許可しなくなる(2001年以降は解禁している)。
1994年、「HELLO」で5年ぶりに紅白に出場。1995年、沢田は「これからは、自分のやりたい音楽を、やりたいようにやっていきたい」とセルフ・プロデュースを宣言し、23年ぶりのセルフ・プロデュースアルバム「sur←」を発表した。以降、現在に至るまで一貫して沢田自身がアルバムのプロデュースを手掛けている。
バックバンドは、ドラムスが村上ポンタにベースが後藤次利のリズムラインに、ギターが柴山和彦さん。
もはや黄金期は過ぎていたかもしれないが、みた感じでは、かっこいいんだなぁ、これが、、、、
還暦ライブが初体験の「にわかジュリーLIVEファン」としては、それ以降、沢田さんがライブでサングラスをしていたのかは知りませんが、、、
いずれにせよ、今の沢田研二さんは、ロッカー!