レコード大賞知られざる名場面秘話、堺正章の名前につられてつい視聴! | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 21日に放映されたTBSの「1番だけが知っているSP今夜しか聞けない!レコード大賞知られざる名場面秘話」

よくよく番組をみると、堺マチャアキがレコード大賞の司会を担当19962011年の16年間みたいで、番宣によれば「この頃はCDが最も売れた時代で、まさに音楽シーンの絶頂期といえる時代だった。」とのこと。

えっ、CDの時代なのに、レコード大賞()

ということで、ウィキでおさらいをすると

1989年、紅白歌合戦が放送開始時刻を19時台に引き上げることによって紅白が裏番組になり、視聴者を奪われると同時に歌手のやり繰りにも苦労するようになる。この年を境に視聴率は一気に20%を割り込む。

 1990年から大賞を「ポップス・ロック部門」と「歌謡曲・演歌部門」に分割し、視聴者による電話投票の導入するなど打開策を講じたが、1993年で廃止された。

 2006年から裏番組とのバッティングの弊害を解消すべく、開催日を1日繰り上げて1230日に変更した。同時に放送時間を拡大し、過去の受賞曲で構成される事前番組が放送されるようになった。」

 やはり、レコード大賞というと、昭和の時代40年代後半からの10年間程度が黄金期。

 レコード大賞知られざる名場面なので、このころの名場面を期待したが、50歳未満は記憶にございませんといったところでしょうか()

ということで、19962011年の16年間を設定し、60歳以上の人ならおなじみの堺マチャアキを起用したのは視聴率獲得作戦、「歌のゴールデンヒット」が好評だったからでしょうか、、、、

構成もよくて、マチャアキが選んだ「忘れられない1番の名場面」が「浜崎あゆみ」の涙で2003年大賞受賞の「No way to say」の熱唱シーンですが、歌は知っていても題名は覚えている人はいるのかなぁ、、、

若い女性の涙、視聴率が取れると踏んで、カウントダウンでしたか!

「新人賞」編では、モーニング娘。の「抱いてHold on me

「激戦」編では1999年で、だんご3兄弟、宇多田ヒカル、浜崎あゆみ、モーニング娘。が競って、GLAYの「Winter Again」が受賞。

「涙」編では、AKB48が「Beginner」で受賞を逃した翌年の「フライングゲット」

秋元先生に賞をとらせかったとのいい話でしたが、昭和ではなかった()

いずれにせよ、拙者にとって、浜崎あゆみも、モーニング娘。も、GLAYも、AKB48も昭和歌謡だったので、ナイスでしたね。