7月15日（月・祝）和洋九段女子 中学校高等学校 講堂で開催された「瞳みのる One Day ひとりタイガース」の１回目の公演に行ってきました。事前のリリースによれば「Peeがあの日を再現し、デビュー曲「僕のマリー」～「誓いの明日」まで、 全曲ドラムを叩きます！」とのこと。
会場についたところ、並んでいて、タクシーで乗り付ける人も、、、、
この会場、場所が少しわかりにくかったんですが、まにあってよかった(笑)
ワンデー・スペシャル・バンドは真ん中がピー、舞台に向かって左からベース（サリー役：手島正揮）、ボーカル（ジュリー役：星シン）、リードギター（トッポ役：Kosuke）、ギター（タロー役：柿嶋潤）
で、ザ・タイガースのコピーバンドみたいと思っていましたが、ピーの「ジャニーズ・ジュニアならぬタイガース・ジュニア」とのMCで腑に落ちましたね。みんな見た感じ若くて、ピーの息子世代ですね！
衣装は「モナリザの微笑」の頃、シングル盤の２０曲を時代順に、そして怒涛の４曲で盛り上がりましたよぉぉぉ、、
PEEはドラムに専念してくれて、よかったんだなぁ、これが、、、、
アンコールは、白いPeeTシャツで登場、おまけのような感じ。
ワンディなので、ネタバレ注意はなし、でしょうね(笑)
１． 僕のマリー、２．モナリザの微笑 （MC１）
３．落葉の物語、４．銀河のロマンス、５．花の首飾り（MC２）
６．白夜の騎士、７．廃虚の鳩、８．光ある世界（MC３）
９．青い鳥（ここでアクシデントが！）
10．ジンジン・バンバン、11．美しき愛の掟（MC４）
12．風は知らない、13．嘆き、14．スマイル・フォー・ミー（MC５）
15．淋しい雨、16．都会、17．怒りの鐘を鳴らせ（MC６）
18．素晴しい旅行、19．散りゆく青春、20．誓いの明日（MC７）
21．君だけに愛を
22．シー・シー・シー
23．シーサイド・バウンド
24．ラヴ・ラヴ・ラヴ
アンコール
１．ヘンリー八世君（ハーマンズ・ハミッツのカバー曲）
２．GS陽気なロックンロール（ピーの新曲）
シングル盤では、こっちを向いて、星のプリンス、真赤なジャケット、はだしで、君を許す、出発のほかに何がある、といった曲が漏れましたが、大満足のライブでした！
ピーはご要望があればというようなことを言ってましたが、この内容で全国縦断ツアーをしてほしいものですね。
なお、メンバーのサプライズ登場があるのかなぁ、とひそかに期待していましたが、「ひとりタイガース」なので看板に偽りなし(笑)