G20大阪サミットの開催前、日中首脳会談で安部首相が「来年の桜の咲く頃、習氏を国賓として日本にお迎えしたい」と報じられた。
で、思い出したのが昭和のプロレス。
日本プロレスは毎年4月頃にワールドリーグ戦を開催していて、メインとなる外人選手が誰なのかが、注目されていた。
そんなかで、デストロイヤーだったか、フレッド・ブラッシーだったか、「桜の花が咲くころには日本にいるだろう」とか「桜の花をみにいく」といったようなコメントでワールドリーグ戦への参戦表明を行っていたのですよ。
安部首相はそのことを知っていて「桜の咲く頃」といった表現を使ったと思うし、「その頃までは私が首相である」との宣言のようにもきこえたので、前者はいいねですが、後者はなんだかなぁ、、、