ショーケンが死んだ日 | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

アニキ(ショーケンこと萩原健一さんのことです)の死が公になったのが3月28日だが、亡くなったのが26日である。

 その26日、オイラは何をしていたのか、振り返ってみると、東洋ショー劇場にいた()

 アニキが死ぬかどうかっていうときに、何をしていたのだろうか、、、俺の人生どっかおかしいw

 

そういえば、「傷だらけの天使」第3話、深作欣二監督作品「ヌードダンサーの愛の炎」を見直すと、この作品の冒頭にはキャンディーズの「危ない土曜日」をバックに上半身裸で刺青のある女達が踊るのですよぉぉ、

水谷豊にとっては、ぱしりをさせられていたこのTVドラマ、彼にとっては黒歴史だったかも、、

クレジットを確認すると、宝京子、宝ナナ、宝千波、宝美津江、宝ひさ(ロック座)

 宝シスターズでしたか、、、いやぁ、まいったなぁ

 

 少し弁解すると、昨年2月に書いた「東洋ショー劇場なう、健全になっていたのにはびっくり!」がロングセラーになっているので、定期的に通っていて、ライブのテーマで記事で残しているのです。いやぁ、別に弁解しなくていいか(笑)

 

その326日のTY劇場での興行、平日のお昼なのにほぼ満席、年金生活者やスー女にオタクも結構いる()

出演者は全員AV女優でウィキにも経歴がでていて、年齢も公表されている。

1、上野綾(30)、2、前田のの(24)、3、武藤つぐみ(244、神坂ひなの(23) 5、水元ゆうな(35

上野綾さんの相川七瀬の「夢見る少女じゃいられない」SHOWYAの「限界LOVERS」かっこいいステージからラストの水元ゆうなさんのユーミンの「春よこい」に長淵の桜曲、しっとりとした花魁ステージまで。オープニングとラストが流石、板の上での経験が生きていたのでしょうか、ラストでの全員そろったエンディングまで、これぞライブ!

その間に、武藤つぐみ様のアートシアター系のパフォーマンス(これは褒め言葉です)がよかったので、2回目も観ましたが、1回目と内容が変わって工夫されているのでお得なのです!

 

その日の興行が想定外に素晴らしかったので、内田裕也さんのお別れ会の日の4月3日にも、行ってきました。

1、榎本らん、2、坂上友香、3、椎菜アリス、4、雨宮衣織、5RISA【初来演】

 

もちろん、イオリストとして雨宮衣織さんのライブを観に行くためで、この日がオフだったので、裕也さんのお別れの会に上京しようかと迷った末に、やっぱり居心地がいい方に()

 

俺の人生どっかおかしい()