欅坂46のシングル曲は7枚あって、全て一等賞を獲得。
2016年4月 サイレント・マジョリティー 、8月 世界には愛しかない、11月 二人セゾン
2017年4月 不協和音、10月 風に吹かれても
2018年3月 ガラスを割れ! 8月 アンビバレント
アルバムは「真っ白なものは汚したくなる」だけで、これってローリング・ストーンズの「黒く塗れ」欅坂は乃木坂との競合・共生関係で、ストーンズとビートルズなのですね。反抗する若者、悩める若者、自由な若者、といったところの心境の代弁者が欅坂とかで、それをストレートに歌った曲が「ガラスを割れ!」
昨年の紅白は「不協和音」で、レコード大賞候補曲が「風に吹かれても」
今年の紅白は「ガラスを割れ!」で、レコード大賞候補曲が「アンビバレント」
と、各年を代表する曲が分かれていて、興味深いのですね。
で、拙者はどちらの曲がその年の代表曲かと問われると、昨年は「不協和音」で今年は「アンビバレント」
アンビバレントについて、ミュージックステーションでの小芝居
クレヨンしんちゃん「欅坂の菅井さん、アンビバレントってどういう意味」
菅井さん「うれしいけど、悲しいみたいな、正反対の感情を同時に感じることだよ」
シンちゃん「オラ、5歳だからよくわからないぞ」
「アンビバレント」で思い出したのが、昨年の紅白での失神劇。
気持ちが入りすぎて倒れた女子もいれば、へらへら笑っていた女子もいるのが、不協和音でアンビバレント!
そして、平手さんが体調不良により、「アンビバレント」での代役としてのセンターが鈴本美愉さん。
何と昨年失神した女子だが、平手さんよりもいいパフォーマンスをしていたような気がする、、、
さて、今年の紅白の「ガラスを割れ!」のセンターは鈴本美愉さんなのか、、、、