欅坂46の2018年は、ガラスを割れか、アンビバレントか? で、気になる紅白のセンター | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 欅坂46のシングル曲は7枚あって、全て一等賞を獲得。

 2016年4月 サイレント・マジョリティー 、8月 世界には愛しかない、11 二人セゾン 

 20174月 不協和音、10 風に吹かれても

 20183月 ガラスを割れ! 8 アンビバレント

 アルバムは「真っ白なものは汚したくなる」だけで、これってローリング・ストーンズの「黒く塗れ」欅坂は乃木坂との競合・共生関係で、ストーンズとビートルズなのですね。反抗する若者、悩める若者、自由な若者、といったところの心境の代弁者が欅坂とかで、それをストレートに歌った曲が「ガラスを割れ!」 

 

 昨年の紅白は「不協和音」で、レコード大賞候補曲が「風に吹かれても」

 今年の紅白は「ガラスを割れ!」で、レコード大賞候補曲が「アンビバレント」

 と、各年を代表する曲が分かれていて、興味深いのですね。

 

 で、拙者はどちらの曲がその年の代表曲かと問われると、昨年は「不協和音」で今年は「アンビバレント」

 

 アンビバレントについて、ミュージックステーションでの小芝居

 クレヨンしんちゃん「欅坂の菅井さん、アンビバレントってどういう意味」

 菅井さん「うれしいけど、悲しいみたいな、正反対の感情を同時に感じることだよ」

 シンちゃん「オラ、5歳だからよくわからないぞ」

 

「アンビバレント」で思い出したのが、昨年の紅白での失神劇。

 気持ちが入りすぎて倒れた女子もいれば、へらへら笑っていた女子もいるのが、不協和音でアンビバレント!

 

 そして、平手さんが体調不良により、「アンビバレント」での代役としてのセンターが鈴本美愉さん。

 何と昨年失神した女子だが、平手さんよりもいいパフォーマンスをしていたような気がする、、、

 

 さて、今年の紅白の「ガラスを割れ!」のセンターは鈴本美愉さんなのか、、、、