昨日、新聞広告でみたザ・タイガースの瞳みのるさん(音楽家・著作家)、3月18日に朝日カルチャーセンターのくずは教室で講演するとの情報が、、、
講座名は、ピーが語るポップスの変遷 ~シューベルトからプレスリー 美空ひばりからテレサ・テンへの道~
講座内容は
例えばドイツの唱歌「野ばら」は日本から台湾へ、アメリカの「おじいさんの古時計」は日本を経て台湾、中国大陸、香港へと広がりました。ジュリーの「時の過ぎ行くままに」は台湾で中国語でカバー曲が作られたあと中国でも流行します。ザ・タイガースの元メンバーで中国文学研究者でもある瞳みのる氏が唱歌やポップスなど音楽の国から国、地域から地域への変遷について、自身が活動する日中台での実例を中心に熱く語ります。
えっ、時の過ぎ行くままには、中国語でカバー曲が作られていたのか!
受講料が3888円ですが、聴きたくなって、早速、インターネットで申し込もうとしましたが、、、、、、
「申し訳ありませんが、この講座は満席です。」
嬉しいなぁ、ピーはまだまだ人気と元気があって、来年のザ・タイガースの再結集に期待できますね。
残念でしたが、磯前順一教授が「ザ・タイガースと共に振り返る昭和と高度経済成長」という講座も予定されていましたね。