軍師官兵衛をみてゴッドファーザーを思い出した | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」

720日、27日から視聴率が回復しつつある。720日は天下の秘策、27日は中国大返しでこの回が第30


 その前の回が本能寺の変だったので、20日は信長の死を隠しながらの毛利軍との和睦、27日は中国大返しから山崎の合戦、ドラマティックで「仁義なき戦い」風


 一方、岡田官兵衛は、映画「ゴッドファーザーPARTⅡ」のアル・パシーノのように変貌。


 そして、8月3日の天下人への道

 清州会議や賎ケ岳の戦いは、あっけなく終わるが、荒木村重との再会シーンは哲学的であり、宴席で息子の長政が蜂須賀小六の娘と結び付けられてしまうシーンに力点が置かれているのである。


 これは官兵衛ファミリーの愛のドラマでゴッドファーザーを思い出しましたね。テーマ曲もそれらしくきこえてくる。


 また、気になる徳川家康、家臣たちと伊賀越えで登場しましたが、寺尾聡の左右の目の大きさが違い過ぎ、、、

 これは役作りなのでしょか、、、

 さて、GSザ・サベージの寺尾さん、親父の名優宇野重吉さんを超える演技がみられるのか、これからの見どころですよ