復活ザ・タイガースのトリビア | あの頃のショーケンになりたかった! エコケーンの日記

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グループ・サウンズやローリング・ストーンズなどのロック、モーニング娘。などのアイドルに昭和プロレス、映画に落語に食べ物や大阪に関することやそのうえお城も好きで、見たり聴いたり、その時に感じたことを書きたい備忘録日記、、、、

 昨年復活したザ・タイガース、瞳みのるさんのホームページでみられる1月6日の朝日新聞夕刊文化面の記事「かくも貴重な祝祭の場」、これは大阪では掲載されなかったはず、、、、


 この記事を書いたのが、音楽評論家の湯浅学さん、「このステージのテーマの一つが“友情”である」と指摘されていますが、少し文字にするのが恥ずかしい。さらに「ザ・タイガースとファンが、それぞれ生きてきた、そして今も生き続けている、という実感を分かち合えた」とも書かれているのですね。

 そして、掲載された写真が素晴らしい。

 おそらくタイム・イズ・オンマイサイドを歌っている時の場面でしょうか、左から、サリーとタローが1本のマイクでバックコーラス、ジュリーがまさにジャンプする前の瞬間、ピーの前にマイク、トッポもハモっていて、ジョン・レノンスタイルとなっています。この写真を見ていると、今にも音が聞こえてきそう、雪舟の絵のようで、、

 また、偶然でしょうが、観客の頭も写っていました。


そして、来週の金曜日の124NHK BSプレミアムで21:00~「THE TIGERS 2013LIVE in 東京ドーム」が放映時間は90分みたいですので、コンサートは正味60分×2ステージなので、どのような編集がなされるのでしょうか。


また、1月3日に赤旗にも登場。

記事は目新しくはないが、簡潔にまとめられており「メンバーの誰にとっても、タイガースとは“一生背負う大きな荷物”なんでしょうね」のコメントが光っていました。

また、こちらも写真が素晴らしくて、ピーはカバンをたすきがけ、お茶目というか、若いというか、、、、

拙者も若かりし頃、NYに行ったとき、カバンをたすきがけにしていたのを思い出しました。


偶然、左がかっている新聞記事になりましたが、聖教新聞さんなども、ピーに取材して、素晴らしい記事を書いて欲しいなぁ、、、