6月29日(土)に151回演劇祭の合評会が開かれました
場所は 西九条のこども文化センター 演劇祭の会場だったところです
今回は 前回より少し早めの 1時半開会予定です
早めに行って 椅子や机 プロジェクターで舞台写真を映す準備を整え
待っていたのですが なかなか人が集まりません
いつもなら 開会前には 椅子が足りなくて増やしたり
映像が映らないとか ワチャワチャしているのに
静かです
都合をつけて参加頂いた審査員の広田先生もあわせて
審査員は 三人待機していました
しかし
集まったのは 4校でした
いつもなら 12~13校くらいは 集まるのに
なぜ
と ぐるぐる考えていました
あ、期末テスト期間だ
そうなんです
今回 会場の都合もあって
演劇祭の 二週間後の合評会でしたが
6月の合評会は 初めてでした
そうか 月曜にテストがあれば 参加は厳しいよね
そんな合評会でしたが
かなりしっかりとそれぞれの作品についての話が繰り広げられ
「脚本はどう書くの」
という 夏季学校のテーマにまで話が及びました
ここで夏季学校のお知らせです
今年の夏季学校は 以前のような三泊四日ではなく
ワークショップ形式で 全五日間 計5回の講座を予定しています
実は まだそれほど参加者が 多くはいません
今時の 忙しい中学生
参加したいけれど 五日間の参加は難しい
と 思い悩んでいる人も
参加費5000円の内訳は
豪華なテキスト代 会場使用料 などが大半を占めています
一日でも全日参加でも同じ5000円です
でも一日しか参加できなくても大丈夫です
2~3日でも大丈夫です
テキストや講座は これからの劇作り クラブの練習のヒントになるはずです
かつては 夏季学校に参加した学校
直後の秋の演劇祭で すばらしい作品を上演した
ことも よくありました
人数は少なくても それはそれで 深く密度の高い講座になるとは思います
が
できるだけたくさんの人に素晴らしい体験をしてほしいと願っています
演劇祭の写真をアップしようと思っていましたが
力尽きてしまいました
もう少しお待ちください
桜宮中 上演準備中