大阪 浪速区 通天閣新世界の中心に位置し、そのシンボルといえる展望タワーで、2007年に国の登録有形文化財になった。明治45年に初めて建築されて高さ103mという高さは当時東洋一だった。現在の塔は二代目で昭和31年に完成した。設計者は当時東京タワーや名古屋テレビ塔を設計した内藤多仲である。最上階の展望台からは大阪の街が一望できる。展望台には病気平癒の神様・ビルケンさんが安置されている。大阪市浪速区恵比須東1-18-6