房仙会京都大阪校の青木美保です。


第24回房仙会書展が三日間の開催でしたが、どの日も皆さまのお陰で盛会で、本日4/28無事閉会しました。

三日間とも終了時間ギリギリまでお客様がお越しくださり、ありがたいばかりです。


生徒のお身内やご友人がお越しくださると旧交をあたためながら鑑賞くださったり、鳩居堂での催しは毎回観にきますという、鳩居堂ならではのご鑑賞のプロ?!のようなお客様もおられたり、海外からの旅行者の方も観光の途中にお寄りくださったりします。

毎回来てくださる方もおられて、感謝しかありません。


遅ればせですが、開催2日目の様子を…。

朝の開始前の朝礼中(二日目)


初日26日に取材に来られた静岡新聞さんが、27日の朝刊に早速素敵な記事を掲載してくださいました。 



そして、書道会のトップの先生のお話をうかがえるという、とても貴重な時間もありました。

「字には、書いた人の人柄が現れる」と房仙先生と同じことを仰られて、作品を書いた人の性格も想像し、ご感想を述べてくださいました。



常に人が途絶えない1日でした。

冷房を入れてもらっても暑く感じるくらい、多くの人で賑わいました。

ありがとうございます。


そして夜は、恒例の懇親会へ!

今年は、池袋の東京校裕之さんのChanomaでの楽しいひと時でした!

房仙会の盛り上げ隊長のお二人による司会で、始まった懇親会は、初っ端から笑ってばかりです。




心尽くしのお弁当をご用意頂いて、満腹でした!


毎月オンラインレッスンで顔を合わせる仲間ですが、懇親会では、何か出し物をする様にという、司会からのお題に(笑)、皆んなのお稽古の時には見られない顔を知り、ご縁をより深められる貴重な機会でした。(でも笑ったばかりで、写真を全く撮っていませんでした〜(^◇^;))