親愛なるマリヤへ

 

少しきになって鹿島和夫の今をネットで

調べました

児童との対話ノート「あのねちょう」を

通じて、子どもの感性や生きる力の育成

に力を注いだ元神戸市立小学校経論の

鹿島和夫さんが昨年の2月87歳で亡く

なって1年になるそうです

 

驚くほどたくさんの本を出版されている

みたいです

鹿島和夫さんのこどもたちを見つめる

視点にたって、子どもたちと今を生きた

いと思います

 

ひとはいつかはなくなるものですが

その方の意思は永遠に生きつづると思って

います

 

この出逢いをとうして、詩を子どもたちと

こどもの同じ目線で学んでいきます

 

               三好 弘泰