親愛なるマリヤへ

 

私はとある理由で教会には足を運べなくなりました

押し入れの本を整理しながら1冊の本を見つけました

 

それが 

ぞうきん

河野進先生の本でした

既にお亡くなりになりましたが

先生の優しさが伝わって来ます

詳細はまたブログで掲載致します

幻冬舎(発行所)

2023年2月15日 第一印刷発行

当時(本体価格857円+税)でした

 

今日は後ろ表紙の詩(ことばを掲載致します)

 

こまった時に思い出され

要がすめば すぐ忘れられる

ぞうきん

台所のすみに小さくなり

むくいを知らず

朝も夜もよろこんで仕える

ぞうきんになりたい

 

私は感動すると共に

生きる希望を見出しました

亡くなった河野進先生に感謝致します

 

             三好 弘泰