元気を出して 親愛なるマリヤへ 太陽は光射す 容赦なく 僕はそれを全身で受け止める 歩けない足を引きずりながら 逃げずに どこへ行こうとするのか 太陽の方に向かって 歩きだす 元気を出してと “ お父さん ” と 子ども達の声が僕には聴こえる