会社勤めをしていた30代前半
現場のトラックの配送センターから
本部へ移動
他部署・他企業・事業の立案など
自分の力量には合わない仕事でした
過度のストレスが重なり
鬱病を発症
心療内科を受診
それでもお酒を飲み続けていました
心療内科で出された薬をアルコールで飲んでいました
最後に主治医の先生から
アルコールを止めるように言われましたが
やめられませんでした
カルテを投げられ
あなたはここが最後に行くところですよと
言われました
そこがアルコール専門病院でした
心療内科にかかりながら
駅のベンチで缶ビールを口にしていました
自分を情けないと思いながら
お酒を止めることは、できませんでした