人生は常に選択である。時と場合によっては別れ道の数は異なる。
ただ、これだけは言える。どの道を歩んでも保証なんてものはない。そんなものがあればとっくの昔に実行している。命朽ちるまでが薔薇色の生活になっているはず。
正に人生とは賭けである。もしあのとき、別の道を選択していたらと立ち止まるときがある。それはかまわない。しかし後戻りはできない。そのまま突き進んでいくか、新たな道を己の手で作るか。それだけである。
後悔も失敗も苦悩もあって当然。とことん迷えばいい。忘れてはいけないのは前へ前へ進むこと。
どんな人生にでも一筋の光は灯るから。