8/19(土) お別れ会 | ボーイスカウト大阪第142団ボーイ隊のブログ

ボーイスカウト大阪第142団ボーイ隊のブログ

2023年10月末日で解散いたしました

 今日が、ボーイ隊でのこのメンバーの最後の活動になります。
 
 先ずは、整列をし、班固報告、国旗掲揚、ソングと続きます。
いつもと同じ流れなのに、これで最後なんだなぁ~と思うと、少しさみしくなります。
 4年目トラ班班長の福永君が、信仰奨励賞を取得しました。
 
 
 
  お別れ会では、各班に分かれて、お菓子やジュースを食べながら、長キャンの作文を読みました。
あれだけの雨が降ったのに、みんな楽しい思い出ばかりで、リーダーも嬉しかったです。
 
 最後は、後輩とリーダーから、上進するスカウト達への言葉と、4年目からみんなへの言葉を最後に、締めくくりました。
 
 今までありがとう!これからも頑張って下さい!
弥栄~!弥栄~!弥栄~!

 

 
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
  『楽なようで楽じゃなかった長キャン』                 山バト班 一年目  中尾 志真
 8月6日から8泊9日にわたる長期キャンプがあった。一年目なのでぼくは、初めてだった。1泊2泊は、下にある公民館でとまった。その時は、一日中ゲームをしていたので楽だったが、3泊目、山に登ってから急に雨がふったので、そっこうをほったりと、色々といそがしかった。8泊9日毎日雨がふった。急に雨がふったりしたので、急な作業が多かったので大変だった。長期キャンプでのおもしろかった事など、学べたことは、たくさんあった。ある日のスカウツオンで、一年をとおして、4年目への言葉をいった。岡崎班長の時、班長が泣いた。それにぼくももらい泣きしてしまった。その時、一年大変だった事と、これで、この班もおわりということに感じて泣いてしまったこともある。長期Jキャンプをしたことで、ポリタンの水だとか、火おこしだとか、洗い物とかをしたりみたりしていたことで、とても勉強になった。長期キャンプ後半から、カブ隊との活動になった。見学しに来た時、きょ年まで、ぼくもこんなんだったんかなーと思った。いつもは、しずかだった班サイトがとてもにぎやかになった。キャンプファイアーでは、ベンチャーの足立さんと、まさなおさんの、吉本新きげきとか、宮本さんのサンシャイン池崎など、色々おもしろい事がたくさんあった。この長期キャンプをとおして、おもしろかった事、学べた事がたくさんあった。今年学んだ事を来年の後はいたちにおしえていきたいと思った。
 
 
 
  『長かったようで短かったキャンプ』                  イーグル班 一年目  福本 有
 ぼくは、この夏季長期キャンプがどんなんだろうと思っていた。あいにく一日目と二日目は台風でテントを建て下山した。下の公民館に泊まった。三日目は、山に登った。晴から雨に変わり、雨具で作業をした。とてもぬれた。霧がかかった空はきれかった。四日目また雨がふった。五、六も。五日目はごとうさんが来て、フクロウを作った。とても楽しい。いいのが出来てうれしかった。六日目は団委員長がコインランドリーに行ってくれてうれしかった。七日目はカブが来た。みんなで焼肉をした。とても美味しかった。大営火でスタンツをした。二日しか練習をしていないから成功してよかった。八日目下山した。最終日に水ばくをした。いっぱいぬれた。帰りのバスでは、とてもつかれてすぐねた。和光寺に止まる途中に何かにぶつかりバスの前がへこんだ。びっくりした。かくのうをしていた途中、きゃ立から隊長が落ちた。頭から血が出ていた。家でその話をずっとした。とても心配です。
 
 
 
  『いろいろあったキャンプ』                            トラ班 三年目  小林 健
 今回のキャンプは、毎日のように雨が降りました。最初は台風でテントではなく公民館で二泊しました。テントサイトに戻ると、雨が降りました。雨は、いつでも降りだすので火が点かないこともたくさんありました。雨天ばかりで、晴れてほしいとこのキャンプで雨が降るたび思っていました。ぼくが今回のキャンプで印象に残っている出来事が二つあります。一つ目は、最初の日に長期キャンプの班のメンバーが発表された事です。出席する人数が少ないので、三つある班が二班になることや班のメンバーが当日に発表される事は、前に聞いていたのですが、やはり、いつもの集会などで、一緒だったメンバーでない事は、昨年までとは違うのでとても不安でした。しかし、どのような班になるのだろうか。とても興味がありました。そして迎えた長期キャンプ初日。長期キャンプの班のメンバーが発表されました。別に違和感は感じませんでした。一泊キャンプや昨年同じ班になった事があった人達の班だったからです。新しい班で新しい気持ちで約一週間がんばりました。二つ目は、スカウツオンです。四年目の人が自分のボーイ隊での四年間を振り返り自分の体験などを話していました。今まで大変で辛かった時の事を話してくれた先輩もいました。しかし、そんな話の途中、とても明るいランタンの寄って来たのか、とても白くて今まで見た事のないような見た目をした蛾と思われる虫がやって来たのです。いろいろな人の体にとまっていました。そしてスカウツオンが終わりました。先輩がどんな思いで今までスカウト活動をしてきたのか知ることができました。今回のキャンプは、今までとは違う事がかくさんありました。でも、今回は今までよりも他の人と協力して楽しくいろいろな活動に取り組み、とても楽しいキャンプになりました。
 
 
 
  『長期キャンプ感想文』                       イーグル班次長 三年目  垣内 雅 
 私は、3度目の長キャンで出発時は朝早くあまりやる気がでてきませんでした。バスの中でもやはり眠く、寝ていました。私は、去年の9月の上進式の時本当にこの班で大丈夫なのかなと思いました。いざ活動してみると私が思っていたよりはましでした。長キャンも心配だけどいけるかなとは思いました。けど参加する人数が少なく11人なので2班たいせいになりました。私は、たぶん2班たいせいの方が人数多くてやりやすいと思います。けど逆に人数が多いと行動がおそくなるという失点があると思います。班長は自分で行動する方が早いけど、それをしてしまったら班員のためにならないという考えで班長は班長をやらないといけないんだなと思いました。けど、班長が指示しなかったら班員も動けないし、班長が指示しても班員が指示されたことを行動出来なかったら班は直り立たないと思います。なので9月から4年目だからそれを気をつけようと思います。
 
 
 
  『最後の長キャン』                            トラ班次長 四年目  藤波 宣行
 今年は人数が少ないため2班になったけど頑張ろうと思っていた。一日目、テントとフライをたてて撤収。二日目、室内ゲームで盛り上がった。三日目、班サイトに到着と思ったら雨。四日目、野外工作でブランコを作り、技能ゲームでは勝利した。きもだめしは怖くて驚いたけど楽しかったと思う雨さえ降らなければ。五日目、野外料理でつくった鶏肉料理はうまかった。六日目で、匠でフクロウを作るとき3ヶ所切った。七日目、大営火ではハヤブサ班のスタンツがうけた。飛び入りもしたかったが、雨が降ってできなかった。八日目、格納はいそがしかった。でも、盆踊りは楽しかった。今年のビンゴ大会ははやく終わった。最終日、水爆は楽しかった。その後のシルク温泉はきもちよかった。今年の長キャンは毎日雨が降って、3回行った中で一番しんどかったと思う。
 
 
 
  『長期キャンプ感想文』                         トラ班班長 四年目  福永 優希
 ボーイ隊としての最後のキャンプがやってきた。前回と違うのは、4年目である事、2班編成な事、天候が悪かった事などだ。最後の長期キャンプだという事を心に刻んで挑んだ。私の所属していた班は3年目の子達がよくもう1つの班の班長と遊び、よく話すので思うように動いてくれず困った。1年目の子は動いてくれるが、今必要ではない情報を伝えてくれたり、質問が多くて、答えるのも大変だった。でも、キャンプの終わりに近づく程、まとまっていき、最終的には優秀班に選ばれた。最初はこの班で無事にキャンプを乗り切れるかどうか不安で仕方なかったが、キャンプを終えた今は、どんな班でも協力すれば何とかなる事が分かった。やはりキャンプに行って大正解だ。今までの中で最も疲く、最も楽しいキャンプだった。
 
 
 
  『四年間の長期キャンプを経験して』                山バト班班長 四年目  岡崎 達志
 ボーイスカウトの四年間は意外と早いものでした。僕がはいりたての一年目の頃は本当に何もできなくてよく怒られていました。そして何を怒られているのかもよく分かっていませんでした。しかし、四年目の長期キャンプを終え、自分ができていないところがやっと分かるようになりました。そしてできることも少しは増えました。けど今になってもできないところはたくさんあります。一年目を除いた三年間郷呂岳という自由かつ快適な大自然の中で一週だけだけど長期キャンプを経験したくさんのことを学びました。一つは他人を思いやる気持ちです。今まで他人を気遣ったことなど無かったかもしれませんがこうやって班長を経験すると他人を気遣う大切さが分かりました。同時に自分に厳しく他人に優しくすることを学びました。正直今までずっと自分に甘えてばかりいて、自己中な行動ばかりとっていてみんなに迷惑をかけていました。でもそれはちがって自分のことを考えたうえで班員をリードしてあげるのが班長の役目だったとようやく気づきました。そして他人の話を聞く大切さです。僕は人の話を聞くのが非常に苦手でよくいろいろな人から何を聞いていたのだと怒られていました。そのたびに自分はふてくされたりなんかもしていました。でもそれもちがいました。一度それで怒られたのなら次に改善すればよりよい自分になっていたかもしれません。そしてそれが自分になっていたかもしれません。そしてそれが一年目の時からできていたら今の自分とは全然ちがう自分になっていたかもしれません。何もせずただぼーとつっ立ってるだけでもだめだし周囲の空気を読まず遊んでいてもだめだと思います。今自分が何をすべきかを考えて行動することが大切だと思いました。そしたら隊長を怒らせることもなかっただろうなと思います。そしてそれを的確にみんなに指示すべきだったなと思いました。最後に班員みんなで協力し合い明るく乗り切る大切さを学びました。団委員長や隊長も言っていたと思いますが、人は一人だけでやったって何の意味もありません。何人かで助け合ってやっていくからこそ意味があるのだと思います。これまでの四年間怒られたりして辛い思いもしてきました。しかしそれは学びだったと今となって気づきました。最後の杉山隊長が倒れた時は情けない自分に腹が立ちました。自分はまだまだ未熟です。言うたら実力は一年目程度かもしれません。それでも白クマ班全員が頑張ってくれたから楽しく終えました。最後に残念ながら二班になったけれど、ボーイスカウトのメンバー一人一人が個性豊かで本当に楽しかった。みんなやる時はやって遊ぶ時は遊んだらもっと楽しくなるって実感したと思う。だから来年それを実行してほしい。
 
 
 
  『最後のボーイ隊』                       イーグル班班長 四年目 瀬尾 弦太郎
 今年の年は、とても早かった。大きな行事は六甲縦走と大津ハイクだけだ。できるものなら、もう一度四年目を続けたい。今のメンバーでもう一度長キャンをしてみたい。前の上進式、ボーイ隊の班の時、だれが班長なのかとかずっと思っていた。その次はイーグル班だ。「班長、瀬尾弦太郎。」僕は笑っていたけど、本当は泣きそうだった。そして、たつしだった。僕の班は、ゆうと信之介とみやびの班だった。まずゆうには、怒ってばっかりだったけど、動く時は動いてくれた。そして信之介は、同じ年代のように接してくれた。みやびもだ。みやびは、しっかりして、僕の出来ないことをサポートしてくれた。本当にいい班だった。そして、長キャンの班は、たつし、しま、たける、みやび、松ちゃんだ。まず、たつしはいい班長だと思う。なぜか、たつしとは一番のライバルだった。そして、たける、たけるは静かだけど、すごくしっかりしていて、人がやらないことをやってくれた。次は松ちゃん、とにかくおもしろい。松ちゃんにも怒ったけど、とても楽しかった。次はしま、しまは、本当にすごい一年目だと思う。おもしろいし、配給の時は、笛が鳴ったしゅん間に行ってくれた。あと、言いたいのは、はるま、はるまは、山バトから一緒だった。僕は同学年だと思っていた。はるまはおもしろかった。ゆうきとのぶの班には本当に勝てなかった。三年目のみんな、本当にありがとう。そして3年目のみんな、僕は、この3年目が一番いままでで最高の3年目だと思う。四年目だけど、あんなに過ごしてくれてありがとう。次の四年目になるから頑張って。次の二年目になる人は、四年目の話を聞いて、次の一年目を育ててあげて、頑張れ!僕はこの四年目でこのメンバーで良かったと思う。もしこのメンバーじゃなかったら多分続けれなかったと思う。本当にありがとう。僕は最高の年になったと思う。次のベンチャーを頑張りたい!
 
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
 次の活動は、8/24(木)地蔵盆です。
13時30分集合ですので、遅れないようにしましょう。