日米安保と朝鮮半島緊張について考察
5月13日にツイッターでつぶやいたことを再度整理・加筆して記事にします。
日米安保:50年も前に締結された条約。
これは、日米の同盟関係の根幹となっており、米軍が日本に駐留する理由ともなっている。
50年前とは、日米双方の社会事情も変わったことです。
日米平和友好条約のようなものに引き下げることは出来ないのでしょうか?
私の解釈では、日米安保では、米軍にお願いして駐留して頂いている。という感じ。
しかし、友好条約となれば、日本は自国で守ります。となる。駐日米軍に支払っている。
費用を自衛隊にあてれば、防衛力もあがると思います。
もし、アメリカが極東地域において日本に基地を置き、拠点としたいのであれば、
基地利用に使える場所があれば、家賃をもらって貸してあげてもいいのでは?
話題がかわり、朝鮮半島が緊迫状態にあります。
みなさんご存知ですよね?
日本国内では、社民党が連立離脱騒動や小沢さんの問題がよく取りざたされておりますが、
それと同時に私達は、緊迫する朝鮮半島問題に目を向けるべきです。
金総書記が軍に対し、戦闘準備命令を下しとか、北朝鮮の潜水艦4隻が潜ってしまい
消息がわからないとか・・・
北朝鮮は超強攻策に打って出ています。
日本は、島国であるせいか、平和ボケしているせいか、
他の国で起こっていることと・・・と思い、
あまり関心を持たない方も多いでしょう。
しかし、これは隣の国で起こっていることです。
いつ日本に火の粉が降りかかるかわかりません。
日本は、世界有数の先進国です。
もっと世界にも目を向けるべきと思っています。