阪神西宮駅からバスに乗り甲山大師のバス停からすぐの神呪寺の仁王門にやってきました。仁王門と本堂は、バスで通って来た道を挟んで左右に分かれています。
道の両方にこんな石像がおられました
こんもりと円い形のお山は甲山です。
甲山は、190年頃に神功皇后が平和を祈願して金の兜を埋めたと伝えられられ、また兜に似ていることから甲山と名付けられました。
石段上がって右に鐘楼
石段上がって左側に手水舎
御本堂
御賽銭箱です。
御本尊の如意輪融通観世音菩薩は、天長七年(830)に弘法大師が如意尼のお姿を写して桜木に彫られたという秘仏です。
河内の観心寺、大和の室生寺の観音様とともに、日本三如意輪と云われ家運隆盛・商売繁盛のご利益あらたかです。
御開帳は毎年、五月十八日です。
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本堂の右側に賓頭盧尊者像
本堂の右続きに不動堂
その横は弁財天が祀られています。
御朱印を書いていただいている時、虹が出でると教えていただき振り向き撮影しました。
御朱印を拝受してから虹が出てる方へ見に行くことにしました。
めちゃめちゃ大きな虹の橋です。
この日のお参りは以上です。
30分ほど甲陽園まで歩いて帰るか?迷いましたが、1時間に一本のバスに乗って帰ることにしました。