阪急池田駅から阪急バスで約15分の久安寺のバス停にやって来ました。
バスを降りられた方の大半はバス停からお店のある方へ行かれましたが、私達は楼門へ向かいました。
久安寺は関西花の寺二十五霊場第十二番でもあり、あじさい寺としても有名です。
楼門(国重要文化財)です。
楼門から境内には入れそうもなかったので入口を探すと楼門の右側に扉がありそこから境内へお邪魔しました。
見頃を過ぎたあじさいを浮かべているそうです。
修行大師
本坊
榧の老木
関白豊臣秀樹が久安寺に参拝し三光神を祀り、月見の茶会を催し東の山並みが美しいと讃え、榧の木を記念に手植えしたと伝わる。
こちらの左側の受付で拝観料金をお支払いし、御朱印を先にお願いして境内を進みます。
薬師堂
薬師如来立像
西国四十九薬師霊場第十八番の御朱印
境内の広い久安寺、次回に続きます。