数年前に建勲神社に行った時に乗った京都市営バスの中とは大違いで余裕で座れるぐらい空いてました。
やはり!この期に京都市内に行くのは正解でした。😁
金閣寺道というバス停で降り、バス亭の前の「喜福庵(きふくあん)」でお昼ご飯にうどんとじゃこ飯をいただきました。🍜🍚
うどんのお味は、出汁を一口飲むと、おもわず美味い!!と言うほど、やさしい出汁で満足しました。
美味しかったです。ご馳走さまでした。🙏
喜福庵から歩いて3分ぐらいで金閣寺の総門にやってきました。
庫裏
こちらは、浄蔵貴所塔。
平安時代の天台密教僧、浄蔵(891-964)の供養塔です。
「浄蔵は幼い頃から聡明で7歳より仏門を志し、12歳にして出家した。
加持、祈祷にすぐれ神通力で八坂の塔の傾きを直すなど様々な奇跡を起こしたことで有名である。この塔にお参りすると浄蔵の不思議な力によって願い事が叶うとされている。」と書いてましたので当然、お願いしました。🙏~
回りのおっちゃん達が〝こんなに楽に撮れるのは久しぶりやなぁ~〟〝これが本来の姿や〟と会話をされてるのを聞いて、やっぱり今日きて正解やったと思いながら金閣を色んな角度から楽しみました。📸
鏡湖池に映る「逆さ金閣」
方丈の北側には京都三本松の一つで舟形をした「陸舟の松」は、足利義満公慈愛の盆栽を移し帆掛け舟の形に仕立てたと伝えられる樹齢、約600年の五葉の松です。
金閣の横に来ると長い金の棒が出てるのに気づきました。
あんな棒のようなもの出てた記憶がありませんでした。
次は、金閣寺から歩いて行ける「わら天神」に向かいます。