枚岡神社から歩いて約15分
瓢箪山稲荷神社の東の鳥居に到着しました。
境内に入ると行列が出来ていたので、訳も分からず並んでみました。
中々、前に進まないので並びながら撮れる範囲を撮ってみました。
干支の大絵馬
お稲荷さん
拝殿前まで進みました。
初午大祭は、和銅4年(711年)2月初午の日に、稲荷山の三ヶ峰に稲荷大神が御鎮座になったことにちなみ、命の源である稲の御神霊の稲荷大神が降臨した日に、春の訪れを祝う吉祥縁起のお祭りです。
初午のお詣りは「福詣で」とも呼ばれます。
行列は福餅をいただくための列でした。
少し前で福餅が無くなったので次の福餅が出来るまで待ちます。
福餅、甘酒と一緒にいただきました😋
15時から2回目の福餅まきが始まりました。
中々、福餅が飛んできません。
やっと福餅が飛んできてキャッチしようと思ったら左側から邪魔が入り目の前でブロックされ、とうとう一つも福餅取れませんでした。😥
嫁さんは、ちゃかり2個取ってました。
福餅まきが終わったので参拝します。
手水舎は狐です。
御祭神は保食大神(うけもちのおおかみ)
ご利益は商売繁盛・縁結び(良縁)です。
拝殿の回りは末社がいっぱいあります。
三柱神社
天照大御神・月夜見命・素戔嗚命
狐塚
本殿横の階段を上がります。
飛狐の石柱に書かれている「瑞穂恩露潤創生」「太古遺風破雲霧」の碑文は瓢箪山稲荷大神の五穀豊穣の御神徳を崇め社伝の辻占を称える
石柱頂上に御神使の飛狐が御神意を奉じて飛ぶ姿を現しています。
戸川社 保食大神
神馬
舞台に上がりました。
河内國 辻占総本社と書かれた御朱印いただきました。
辻占とは、古来から現世と異界の境界である辻には神霊精霊が降ると信じられていました。
表参道西側の東高野街道と交わる一の鳥居のある辻は、俗称「みこの辻」と言われ、神霊の降るところとして辻占の「占場(うらば)」になっており、往来者の言動、外見などから占われていました。
現在は、東の鳥居に占場が移されており、往来者の観察内容を宮司さまに告げ、占いのご神託を賜ります。
なんのテレビやったか?忘れましたが、テレビで辻占いを見た覚えがあります。
今年は嫁さんに完敗やった福餅取り!
福餅は下に落ちたのを拾う作戦のほうがいいことが分かったので来年はこの作戦でリベンジしたいと思います。😁